
あらたな価値創造で、世の中を幸せに。葬祭ベンチャー企業の株式会社みんれびに行ってきました
五反田駅から徒歩約5分!葬祭の分野で急成長中の株式会社みんれびの新しいオフィスを取材してきました。
五反田駅から徒歩約5分!葬祭の分野で急成長中の株式会社みんれびの新しいオフィスを取材してきました。
株式会社みんれび
エントランス
細長くトンネルの中のようです。
少しわかりにくいですが、壁と天井の接点が弧を描いており、なんとなく柔らかい印象になっています!
電話を設置している部分も曲線になっていますね。
フリースペース
こちらがフリースペースとなっていて、イベントを行ったり気分転換にこちらで仕事をしたり、奥のテーブル席でちょっとした打ち合わせなんかをすることができます!
会議室
他にも同じくらいの会議室と、大きめの会議室の2つありましたが、残念ながら使用中でした。
執務スペース
そうすることによって風通しの良さと、より明るい印象を与えることができています。
お話を伺いました!
オフィス移転の理由は?
高田馬場にオフィスがあり、そこをカスタマーサポートセンター専門の拠点とし、五反田に新しい事業拠点を作りました。
オフィス選びの条件は?
また、コスト面も重視していて、事業が伸びているとはいえオフィスにかけるコストはできれば抑えたいということで、コストと立地のバランスと、伸びているベンチャー企業の集まる、注目のエリアである五反田に決めました。
内装のデザインについてお聞かせください
そこでその日本の文化や伝統という部分も活かし「和」のイメージを取り入れつつ、新しい価値観を作っていく勢いのあるベンチャーである事を表現できるオフィスを目指しました。
中でもフリースペースのデザインは、「野点(のだて)」をイメージしていて、より斬新でモダンな「和」を感じられるオフィスになっています。
また、そのベンチ等は固定していないため、すぐに動かしてイベント等を開けるようにもしているので、いろんな人たちが集まり、つながる場所にしたいと思っています。
オフィスづくりで大切にした点は?
葬儀関連ビジネスの課題として「不透明さ」があり、そういったイメージを感じさせないよう、仕切りのないオープンな空間と、社内コミュニケーションが取りやすく、ライブ感のある様々なミーティングスペースを作りました。
商談や面接などできていただく方々にも、少ない回数で会社の事業や雰囲気が伝わるようなオフィスになっていると思います。
移転してから変化はありますか?
それについてはオフィスの構造やデザインはもちろんの事、会社が大きくなりメンバーも増えているからこそ、お互いにコミュニケーションを濃くしていく事で連携を強めていこうといった意識が、社員ひとりひとりに芽生えたからだと思っています。
今後もみんなでオフィスを良い空間にしてきたいと思います。
ありがとうございました!
あらたな価値創造で、世の中を幸せに
