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あらたな価値創造で、世の中を幸せに。葬祭ベンチャー企業の株式会社みんれびに行ってきました

あらたな価値創造で、世の中を幸せに。葬祭ベンチャー企業の株式会社みんれびに行ってきました

by sato 2017.10.05

五反田駅から徒歩約5分!葬祭の分野で急成長中の株式会社みんれびの新しいオフィスを取材してきました。

五反田駅から徒歩約5分!葬祭の分野で急成長中の株式会社みんれびの新しいオフィスを取材してきました。

株式会社みんれび

エントランス

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エントランスは白が基調でかなり明るめ。

細長くトンネルの中のようです。
少しわかりにくいですが、壁と天井の接点が弧を描いており、なんとなく柔らかい印象になっています!
電話を設置している部分も曲線になっていますね。

フリースペース

オフィスに着いて、まず通されたのがここ!
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まるで京都のような、和風空間。
こちらがフリースペースとなっていて、イベントを行ったり気分転換にこちらで仕事をしたり、奥のテーブル席でちょっとした打ち合わせなんかをすることができます!
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窓際にはカウンター席が設けられています。
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仕切りの扉はそのままスクリーンになり、手前の部分がほんの少しだけ高くなっているので、プレゼンする際などにちょっとしたステージになります!
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会議室

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壁には和をイメージした壁紙が貼られています。
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ブラインドとして「のれん」がついていて、これも和を感じさせてくれます!

他にも同じくらいの会議室と、大きめの会議室の2つありましたが、残念ながら使用中でした。

執務スペース

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サイドにはキャビネットに天板をのせたオリジナルのテーブルが配置されていて、壁も大きなホワイトボードになっているため、すぐさま打ち合わせに入ることもできます。
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そしてこのオフィスには仕切りがほとんどありません!

そうすることによって風通しの良さと、より明るい印象を与えることができています。
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カーペットの色や配置にもこだわっていて、日本庭園のような砂利や小道などを表現しているそうです。
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オフィスの隅には実際に小さな庭がありました!
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備品などが置いてあるスペースも目隠しとしてはのれんが使われています。

お話を伺いました!

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広報の高田綾佳さんにご協力いただきました!

オフィス移転の理由は?

事業拡大に伴う採用の強化と働きやすい環境整備のためです。

高田馬場にオフィスがあり、そこをカスタマーサポートセンター専門の拠点とし、五反田に新しい事業拠点を作りました。

オフィス選びの条件は?

広さや立地、拡張性を持っているかどうかです。

また、コスト面も重視していて、事業が伸びているとはいえオフィスにかけるコストはできれば抑えたいということで、コストと立地のバランスと、伸びているベンチャー企業の集まる、注目のエリアである五反田に決めました。

内装のデザインについてお聞かせください

みんれびは葬儀関連のビジネスを主体としていて、葬儀という分野はかなり特殊で、どうしてもくらい印象を持たれやすいです。
そこでその日本の文化や伝統という部分も活かし「和」のイメージを取り入れつつ、新しい価値観を作っていく勢いのあるベンチャーである事を表現できるオフィスを目指しました。

中でもフリースペースのデザインは、「野点(のだて)」をイメージしていて、より斬新でモダンな「和」を感じられるオフィスになっています。

また、そのベンチ等は固定していないため、すぐに動かしてイベント等を開けるようにもしているので、いろんな人たちが集まり、つながる場所にしたいと思っています。

オフィスづくりで大切にした点は?

風通しがよくフラットなオフィスにすることです。

葬儀関連ビジネスの課題として「不透明さ」があり、そういったイメージを感じさせないよう、仕切りのないオープンな空間と、社内コミュニケーションが取りやすく、ライブ感のある様々なミーティングスペースを作りました。

商談や面接などできていただく方々にも、少ない回数で会社の事業や雰囲気が伝わるようなオフィスになっていると思います。

移転してから変化はありますか?

前回のオフィスよりも広く、メンバーも何倍にも増えていますが、今まで以上にコミュニケーションが活発になりました。

それについてはオフィスの構造やデザインはもちろんの事、会社が大きくなりメンバーも増えているからこそ、お互いにコミュニケーションを濃くしていく事で連携を強めていこうといった意識が、社員ひとりひとりに芽生えたからだと思っています。

今後もみんなでオフィスを良い空間にしてきたいと思います。

ありがとうございました!

※記事の内容は公開時のものです