成長企業がオフィスにこだわる理由とオフィスが生み出す価値がすごかった!

成長企業のオフィスは何故オシャレなのか? そしてこだわったオフィスが何を生み出すのか?

2015.2.24

急増したオシャレオフィス

なんの変哲も無いデスクにチェア、パソコンのオフィスが減り
壁の色や質感、床のカーペット、照明にデザイナーズ家具などにこだわって
扉を開けるとまるでホテルやカフェに案内されたかのようなオフィスが日本で急増しています。

では何故従来のオフィス観が変化してオシャレなオフィスが増えたのか。
そしてその理由とオフィスが生み出す価値について解明していきましょう。

企業の欧米化

企業がオフィスにこだわり始めた最大の理由はこれではないでしょうか?

グローバル化が進み、日本古来のワークスタイルに欧米文化が加わったことによって企業もオフィスをただ働く場所から脱却を図ったことが考えられます。

話が脱線しますが、企業の欧米化はオフィスデザインのみならず勤務体系にも影響を及ぼしました。
その筆頭は今まで考えられなかったフレックスタイムシステムの導入です。
企業が設定したコアタイムで働くこととは真逆の、ゴール(結果)重視のシステムによって
日本の “決められた時間内で働く” という概念は完全に革新されました。
労働者自身が一定の定められた時間帯の中で、始業及び終業の時刻を決定することができる変形労働時間制の一つである。

オフィスが会社の文化を伝える役割を果たす

ベンチャー企業の数が増え、会社が独自のメディアを持つ時代となり自社情報の発信が容易になったこともあって
それぞれの会社が自社と他社の違いを差別化させるツールの1つとしてオフィスデザインを活用したことが考えられます。

良質なオフィスデザインが良質な新入社員獲得へ繋がったり、
クライアントとのミーティングの際に自社オフィスに対して好印象を植え付けることから新規のクライアント獲得へ繋がった事例も少なくありません。

それを踏まえて、今までの似たり寄ったりのオフィス内装からこだわりの内装に変える費用を未来投資と考える経営者が増えたのではないでしょうか?

内装が入り口となって、社員が会社を好きになる

ダサいオフィスとカッコイイオフィス

大多数の方が後者で働きたいと思いますよね?

スターウォーズ好きが銀河を連想させるオフィスで働いていたら……
ディズニー好きがお城のようなオフィスで働いていたら……
欧米文化好きがエイジングされた家具の並ぶオフィスで働いていたら……

シンプルな考え方で、好きな空間が職場なら当然社員の愛社度や満足度も上がるはずです。
そのポジティブな感情が仕事へ向けられたら本来持っている以上の力が出せたりも十分に考えられます。

フリーアドレス制度

既に多くの企業も取り入れている制度ですが
決まったデスクを持たずにカフェのように社内であればどこでも業務をこなせる制度です。
これには、決められたデスクで仕事を続けると、どうしてもクリエイティブな発想に繋がらなかったり、集中力が途切れたりするのを防ぐというメリットがあります。