市政会館 外観1929年(昭和4年)竣工。日比谷公園の南東部に位置しています。建築の資金は、安田財閥創始者:安田善次郎の寄附です。東京都選定歴史的建造物。 市政会館は日比谷公会堂と一体市政会館裏手は日比谷公会堂です。定員2,074名。かの浅沼稲次郎殺傷事件もここで発生しました。2016年より、大規模改修工事に入ります。 市政会館 玄関天井高が4メートル近くあり、開放感があります。威厳を感じるエントランスです。館内のテナントは、財団や自治体関連・士業が多く入居しています。 市政会館 玄関内部外側とは違い、壁は水色のタイルです。 市政会館 エレベーターホール大型の置時計が歴史を観じさせます。現在も、オフィスは外部テナントを募集しています。 市政会館 階段手すりは石製。歴史の呼吸そのものですね。 市政会館 案内番施工は清水組(現:清水建設)です。安田善次郎は、東京大学大講堂(安田講堂)も寄附したことで知られています。 ※記事の内容は公開時のものです お問い合わせ >>オフィス移転のご相談は ジャパン・プロパティーズへ内覧希望、オフィス物件情報などのご相談はお気軽に!TEL:03-5411-7500
日比谷公園の南東部に位置しています。
建築の資金は、安田財閥創始者:安田善次郎の寄附です。
東京都選定歴史的建造物。