AKQA東京オフィスを世界に発信!トラフ建築設計事務所によるクリエイティブデザインとは?!

渋谷区広尾にある「AKQA Tokyo Office」クライアントはナイキや日産などデジタル領域には強みをもつ企業。天高6mの大空間を0から設計、完成させすぎないクリエイティブオフィスとは?!

2015.4.30

AKQAとは?

Introducing the Nike RISE 'House of Mamba' LED court

http://adgang.jp/2014/08/72715.html (5106)

Digital Agency of The Year を受賞するなど
デジタル領域に強みを持ち、2012年6月に
WPPグループに加わったクリエイティブエージェンシーのAKQA。

東京オフィスは2012年秋に開設。アジアでは2番目

東京オフィスでは二つの活動を柱にしていきます。一つは、ナイキのようなグローバルブランドを日本市場で成功させること。もう一つは、日産のような日本のブランドをグローバルな舞台で成功させることです。海外で実績のあるエージェンシーとして役に立てることはたくさんあると思っています。また、個人的には、日本発の優れたクリエーティブを海外市場につなぐ懸け橋になれたらと考えています。 BY:イナモト・レイ氏

東京都内で2度目の移転

以前は青山に仮のオフィスを構えており
2015年1月に、現在のオフィスに新規移転。
スケルトンの状態から施行スタート!

デザイン会社は?

コンセプトを伝えて、全てトラフ建築設計事務所にお任せ。
AKQAのクリエイティブを更に加速させる、オフィスデザインとは?

息を飲むレセプション

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ここから始まる、AKQAの世界観

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クリエイティブを発信し続けるAKQAに行く際は少なからず
”どんなオフィスだろう”と考えながら向かいます。
扉を開けると受付から始まるAKQAの世界観は、
呼吸を忘れるほど魅了する空間。

このスペースは全体を見渡せる、レセプション。

トラフがデザインした照明
「water balloon」はエントランスのポイントに。

見れば見るほど、魅了される

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階段を降りたところから見ると、左のガラス張りが会議室。
ここは外来用のMTGスペース。

天井高6mの室内は、
高低差を利用したコンクリート打ちっ放しの空間。

木材と観葉植物、ガラスを利用する事で
冷たすぎず、魅了する空間に。

ガラス+木+コンクリート打ちっ放しが
このオフィスのかっこよさを感じる3ポイントかもしれない!

反対側から見るレセプション

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植栽やソファを追加
Before→After

緑を置くと、コンクリートがさらに引き立ちます。
リフレッシュしたい時には、緑を見る事で効果的な癒し効果も。
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明るく静寂な、和風中庭

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地下なので少しでも明るく見えるように
白の石を敷き詰めている中庭。

また、2枚目の植物を入れているポットも
トラフのオリジナルアイデアで出来ている。
現地で土のう袋にコンクリートを流して
1日経過して作成したプランター。

中庭脇は光が差し込むので、周りに
ワークスペースやMTGスペースがあります。
一体感を持たせているので、どこからでも
景色を楽しみながら仕事が出来るようになっています。

広がる、ワークスペース

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コラボレーションスペースを大きく取り
二台のロングテーブルを。
こちらは以前のオフィスから引き続き利用。

廃材を用いた家具デザイン『gleam』

テーブルの足の色と会議室の窓枠の色は同じ。

台も階段と同じ系統の色を使い
一つとして無駄な色を取り入れず
統一感をもたせています。

どのような移転プロジェクトだったのですか?

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水回りの設備も無く、まさに0からの設計。
タイル張りのバーカウンターを作ったり、
横には壁を真っ白く塗った
撮影スタジオも完備されています。

新たな設計デザインなので、
スタッフが取り入れたい要望を聞いてデザインしたそうです。

新+古=センスの融合

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家具はほとんど以前の仮オフィスから
そのまま使用しているそうですが、
新しく設計し追加された家具と合わせても
デザインの邪魔をしておりません。

工事用足場材のフローリングによる大階段は
木の素材を触ると質感をそのまま保たれた無垢。

アクセントに置かれた家具は、センス溢れるものばかりで、
近くには工事用のローリングタワーで作られた
バスケットゴールもあります。

AKQA+日本の繊細さ

今回取材させていただいたAKQAオフィスは、
スケルトンの状態から手がけており、
トラフ建築設計事務所ならではのハイセンスなデザイン。
その中でも日本らしさを垣間見れる丁寧な施行。


次のオフィスにアイデアを取り入れたいと思う
要素が沢山あるのではないでしょうか。


地下に広がる倉庫のような空間は、
魅了するポイントが沢山ありました!

また、中庭が全体を明るくさせるポイントなので
スポット照明でも暗すぎないようになっていました。

センスを刺激し、クリエイティブを生み出す空間を
感じさせたAKQA東京オフィス。

まだ世界中にも、素晴らしいオフィスがあるので
AKQAオフィスを今後も取り上げていきたいと思います。

東京AKQAについて

各国AKQAについて

クレジットについて

家具:E&Y, gleam
植栽:SOLSO
施行会社:トラフ建築設計事務所
施工期間: 2014.11-2015.01