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「持続可能な医療の未来をつくる」株式会社エムステージの信頼されるオフィス空間
オフィス取材
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「持続可能な医療の未来をつくる」株式会社エムステージの信頼されるオフィス空間

by sato 2018.03.29

大崎駅から徒歩約2分!株式会社エムステージのオフィスに取材に行ってきました!ビジネスエリアである品川区のハイグレードオフィスに身を置くことには、それなりの理由が。

大崎駅から徒歩約2分!株式会社エムステージのオフィスに取材に行ってきました!ビジネスエリアである品川区のハイグレードオフィスに身を置くことには、それなりの理由が。

株式会社エムステージ

エントランス

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クールで重厚感のあるエントランス。
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座って待ってもらうための椅子も、このエントランスの雰囲気にぴったりなかっこいいものになっています!
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壁などの素材にもとてもこだわっているようです。

会議室

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会議室はこちらに3部屋あります。
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会議室のシンプルな空間に、壁のアートがいいアクセント。

3つで円周率を表現しているとのこと。
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こちらは大きな窓が印象的な会議室。

ワークスペース

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フリーアドレスでデスクの上にはあまりモノを置かないため、広々とした印象を受けます。
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ひとりひとりのスペースを広く確保してるとのことですが、後ろの人とのスペースも広く、ゆったりとしています!
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椅子も長時間座っていても疲れにくい高品質なもので統一されています!
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奥にはこういったスペースもあり、ここでも自由に仕事ができます。

角の席が人気なんだとか(笑)
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フリーアドレス制を採用しているので、ロッカーも充実していて、光沢のある3種類のカラーで、オフィスに彩りを与えてくれています!

取っ手の部分が鍵になっていて、機密性も確保。

リフレッシュエリア

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木目調の素材を多く使っていて、ホッと一息つけるような場所になっています。
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こちらは「THE PIT」と名前がつけられているスペース。

リフレッシュして、またここから再スタートをきれるようにと、車のサーキットにある整備場が由来です。
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ここには打ち合わせができるスペースもあります。
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こういった細かな部分からも、使う人への気遣いが感じられます。
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壁に掛かっている文房具たちですが、これで1つのアート作品となっているそうです!

それぞれ実際に使えるようですが、誰も使ったことがないんだとか(笑)
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奥に置かれたこの椅子は独特で、ゆらゆら傾けることができ、フィットする位置に調整することができます。

昼寝のできる和空間

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2018年2月から、従業員のリラックススペースとして「昼寝のできる和空間」が設置されました!
業務中に休憩・昼寝を取り入れることで社員の生産性向上、集中した時間をつくることを目的に作られたそうです。
畳を取り入れることで靴を脱いでリフレッシュでき、個室で過ごすことで集中力を高めることができます。
壁の側面の苔は、ストレス緩和や集中力を高める効果があるそうで、まさにリラックスに特化した空間となっています!
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ドライフラワーならぬ、ドライ藻(笑)

お話を伺いました!

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人事・広報の関矢瑞季さんにご協力いただきました!

オフィス選びの条件は?

主に、ビジネスエリアであること、駅から近いこと、そしてビルのグレードが高いことの3つです。

ビジネスエリアである品川の駅近にすることで、顧客先にも行きやすくお客様にも来てもらいやすくなり、生産性の向上に繋がります。

また、ハイクラスを知っている医師や医療機関が相手のビジネスなので、社員もハイクラスに慣れるように、グレードの高いビルに身を置こうという考えになりました。
ビルのグレードが高ければその分セキュリティもしっかりしていて、オフィスの印象からも安心感を与えるという効果が期待できます。

オフィスのテーマは?

オフィスをデザインしてもらう際に、デザイナーの方には「いい意味で緊張感と高揚感を得られるオフィス」にしたいと伝え、デザインしてもらいました。

参考にするためにいろんなオフィスを見て、遊び心が多いオフィスはたくさんあり、すごく素敵だなと思ったのですが、この会社のイメージとは少し違うと感じ、自分たちらしくキリッと集中できるワークスペースと、息抜きのためのリフレッシュスペースや昼寝ができるスペースなどを混在させて、エリアを緩やかに分けているにも関わらず、オンとオフをしっかりと切り替えられるオフィスにしました。

オフィスづくりで大切にした点は?

クリーンさや、信頼、安心感を意識しているビジネスなので、テーマでも少し触れましたが、自由過ぎないキリッとした部分と、遊びを設ける部分とのバランスを大切にしました。

また、働く人の目線で考え、ひとりひとりのスペースを広く取り、ストレスなく仕事に励めるような空間にすることも大切にしました。

そして顧客が本物志向で、この会社のビジョンが「持続可能な医療の未来を作る」だからこそ、自分たちが使うデスクや椅子は、高品質で、長年愛されているブランドのもので揃えるようにしています。

オフィスづくりで苦労した点は?

コミュニケーションの取りやすさを優先し、オープンに作り過ぎた結果、人目を気にせず集中できるスペースも欲しいという意見が出て、それに合わせて新しいスペースを作ったりすることが大変でした。

オフィスは今もまだ完成形ではなく、従業員の意見も汲み取って、常に働きやすいように改善していくようにしています。

移転してからの変化は?

実は前のオフィスから、内装のイメージはあまり変わってなく、前の良さをそのまま活かしつつ広くなったので、オフィスを移転したことへの戸惑いは少なく、みなさんのびのびと仕事をすることができ、メリハリをつけやすくなったと感じます。

また、ハイグレードなオフィスに身を置くことで、周囲に影響され自身もピリッとしたいい緊張感を持って仕事に取り組むことができています。

ありがとうございました!

[入居ビル情報]
住所:東京都品川区大崎2-1-1
ビル名:ThinkPark Tower
基準階面積:約900坪
※記事の内容は公開時のものです