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企業とインフルエンサーを繋ぐ。LIDDELL株式会社のインスタ映えするオフィス!
オフィス取材
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企業とインフルエンサーを繋ぐ。LIDDELL株式会社のインスタ映えするオフィス!

by sato 2017.09.25

インフルエンサーの方もよく訪れるという、LIDDELL株式会社の神宮前にあるおしゃれなオフィスに行ってきました!

インフルエンサーの方もよく訪れるという、LIDDELL株式会社の神宮前にあるおしゃれなオフィスに行ってきました!

LIDDELL株式会社

こちらの会社は、国内最大級のSNSで影響力を持つインフルエンサーと、PRしてほしい企業とをマッチングするプラットフォーム「SPIRIT」、インフルエンサー及びソーシャルメディアへのナレッジを駆使し、クリエイティビティの高いインフルエンサーとプロデュース・マネジメント、レクチャーの共創を行う「PRST」、そしてインフルエンサーのソーシャルメディアマーケティングという3本の柱をメインの事業としている会社です!
事業の特性上、SNS上で有名なインフルエンサーの方もよくオフィスに訪れるとのことですが、どんなオフィスになっているのか見ていきましょう!

エントランス

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エレベーターのドアが開くとまず目に入るのが、緑の壁に浮かぶ鮮やかなネオン!
つかみはバッチリです!
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受付の電話なんかもめちゃくちゃおしゃれ!

昔ながらの黒電話のようですがボタン式。
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廊下の奥が鏡張りになっているため、実際よりもかなり広く感じます。
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会議室

会議室は2部屋あります。
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廊下からも見えていたように、こちらはガラス張りの会議室になります。

ブルーの壁紙がいいアクセントになっていますね。
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もう一つがこちら。
先ほどよりも少し落ち着いた印象を受けます。
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照明なんかもおしゃれでこだわりを感じます。

そして壁にはこんなものがありました!
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企業理念である「IKETERU?(いけてるはてな)」を体現したIKETERUボードです!

IKETERUは「INFLUENCER FIRST」、「KNOCK OUT」、「ENJOY」、「THANKS」、「EFFECT」、「REALITY」、「UP TO ME」、「QUESTION(?)」のそれぞれの頭文字をとってつけられてものになっています。

こちらはデザイナー活動をしているインフルエンサーの方に描いてもらったそうです。

執務スペース

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あまり無駄なものがなく、すっきりとしています。
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壁には大きな時計。
針をつけてシールを貼るだけといった簡単なものですが、なかなかインパクトがあっていい!

テラス

さらにこのオフィスには最上階のため、テラスがついています!
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こちら側にはあまり高い建物もなく、見晴らしは抜群です!

お話を伺いました!

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Chief Communication Officerの関根貴大さんにご協力いただきました!

オフィス移転の理由は?

単純に事業拡大のためです。

実は移転してまだ間もないですが、会社が急成長中なので今年の12月にまた拡張移転することが決まっています。

オフィス選びの条件は?

天井が高く、運気が良さそうなところを探していました(笑)
その点で外苑前は綺麗でなんとなく運気が良さそうなので、エリアはこの辺りで絞って探しました。

前のオフィスも運気が良さそうということから、四神ビルという名前のところにいました。

オフィスのテーマはありますか?

企業理念である、「IKETERU?」がそのままオフィスのテーマになっている感じです。

インフルエンサーの方に描いてもらった「IKETERUボード」を中心にオフィスをつくっていきました。
ボードがきっかけでオフィスに訪れる人が写真を撮ったり、コミュニケーションが生まれたりすることもよくあります。

オフィスづくりで大切にした点は?

事業の特性上、インフルエンサーの方が、気軽にこれるようなオフィスにすることを意識し、エントランスのネオンや、「IKETERUボード」を作ることによって、そのインフルエンサーの方が思わず写真を撮りたくなる、いわゆるインスタ映えするようなオフィスにしました。

堅いイメージのオフィスにするのではなく、ちょっとした工夫でおしゃれだと思ってもらえるようにすることを大切にしました。

オフィスづくりで苦労したことは?

このオフィスは広いテラスが特徴的で、テラスをもっと手をかけて作りこみたかったのですが、思ったより風が強く、飛んでしまうようなものは置くことができないため、シンプルではありますがおしゃれに見えるようにすることが、なかなか大変でした。

移転してからの変化はありますか?

広いテラスがあり、そこで社内の食事会や飲み会などを開くことができるようになったので、社内のコミュニケーションが活発になりました。
さらにはここから神宮の花火大会も見ることができます。

そういったこともあり、普段からのコミュニケーションがあるので、いざ仕事で連携するとなった時のスピード感も上がりました。

また、オフィスが綺麗になったことで、みんなのモチベーションも上がったと思います。
※記事の内容は公開時のものです