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ソフトウェアテストといえばSHIFT!そのオフィスにはたくさんのこだわりが
オフィス取材
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ソフトウェアテストといえばSHIFT!そのオフィスにはたくさんのこだわりが

by sato 2018.04.26

神谷町駅から徒歩約5分!メソニック39MTビルに入居するソフトウェアテストのプロフェッショナル集団「SHIFT」のオフィスに取材に行ってきました!

神谷町駅から徒歩約5分!メソニック39MTビルに入居するソフトウェアテストのプロフェッショナル集団「SHIFT」のオフィスに取材に行ってきました!

株式会社SHIFT

神谷町にあるメソニック39MTビルには、複数フロアを広々使った株式会社SHIFTの東京本社があります。また、この辺りは丘のような形状になっていて、地形的に運気がいい場所だそうです!

オフィスの中は程よく遊び心がありつつも、リラックス・集中ができる空間が広がっています。全体的な雰囲気としてはシックで落ち着いているのですが、アイテムの随所にこだわりが見られました。

そんなソフトウェアの品質保証・テスト(第三者検証)のプロ集団、「SHIFT」のオフィスを見ていきましょう!

エントランス

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受付はレンガの壁に電話が埋め込まれていて、ブルックリンスタイルのような印象を受けます。
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真正面を見るとなにやら待ち構えています。
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立派な盆栽と、代表取締役社長である丹下大さんの等身大?パネルです(笑)
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SHIFT Botanical Artとされた盆栽にはこのような意味が込められていました。

『太い幹から細やかな葉を広げる松の姿のように、確固たる信念と細やかな対応で、前へ上へと広がりを見せる。若く、有能で、効率よくスマートな集団、SHIFTが常に走り続け、戦う姿と共鳴します。
自然物と人工物の精巧な融合により、不可能と思われるものも人の手を加えて可能にする。この松のアートピースは、SHIFTならではの新しい価値の創造を体現しつつ、その先に「待つ」ものを「待つ」人を静かに出迎えます。』

これは自然の幹に人工の葉をつけた盆栽で、「松」と「待つ」を掛けているようですね!
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日が暮れた後はとても幻想的。

会議室

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素材感にとてもこだわっていて、壁には本物のレンガを、床は海外のワイナリーで使用されていた木材を使っているそう!

ロンハーマンの店舗でも使われている床材だそうです!
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手前にあるものはこだわりを感じる照明のスイッチ。

思わずパチパチやりたくなる仕様になっています(笑)
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同じタイプの会議室がもう1つ。
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こちらは高級感のある赤い絨毯が敷いてあり、全く印象が違います。
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円卓の会議室もあり、椅子のデザインが独特で面白いですね!
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こちらは主に役員会議の時などに使われるシンプルな会議室になっています。
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代表の丹下さん越しの東京タワー。

実はこのオフィス、いたるところに丹下さんのパネルが出没するそうです(笑)
そういえば最初の会議室にもいたような・・・
.
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夜になると東京タワーがさらに映えてどこかの高級レストランのよう。

オフィスを探す際には、できればスカイツリーよりも東京タワーが近いところが良いとも思っていたそうで、来社するお客様からも高評価のようです!
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こちらは特別な会議室で、特に大事な打ち合わせがある時などに使われるようです。
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この会議室の入り口にも丹下さん(笑)

横からちらっと出てくるタイプもあり、色々なバリエーションを楽しめます!

カフェスペース

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かなり広々したカフェスペース。

なんと12階のフロアの半分ほどをカフェスペースとして使っているそうです!
もちろんここの床もワイナリーで使用されていたものになっています。
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このスペースにある椅子は、代表である丹下さんが自ら1点1点オークションで購入していったというこだわりっぷりです!

こういったこだわりを持ってオフィスをつくっていくことは、とても大変そうに感じましたが、内装業者とのやり取りは多くあってもスピード感を持って進めることができ、代表自体も楽しんでやっていたそうで、特に苦労したという意識はないそうです!
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棚に並んでいる商品は、社員の方が自分で仕入れて販売し始めたもの。

今は総務の方が運営しているそうですが、個人商店のような雰囲気が残っていますね(笑)
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他の社員の方もパネルになっていました(笑)

ワークスペース

ワークスペースはセキュリティの関係上、撮影することはできませんでしたが、こんなスペースがあるとのことで写真をいただきました!
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リラックススペース(通称:土禁エリア)。

「SHIFTを成長させるのは人材そのものである」という考えで実施された社内公募制度の下、自ら新たなポジションや挑戦などの目標を期初目標とは別に設定し、その目標を達成したメンバーへのご褒美(達成祝い)として設置されたそうです。

ワークスペース内にあり、休憩時間にはクッションなどで休んだりライトなミーティングを行ったりなどして活用されています。
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こちらは「端末棚」。
主にスマートフォンなどのアプリのソフトウェアテストに使用する為の端末がずらっと並んでいる棚です。

android端末からiPhoneⅩなどの最新機種まで取り揃えてあって、それぞれの端末環境に応じたテストが必要になるため(例えば端末によって画面のサイズが違う、容量が違う、ホームボタンが違うなど操作環境が違うため)、SHIFTではさまざまな端末を管理し、お客様からの要望に応じられるようにしているそうです!
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まるでシアタールームのような空間まで。
どことなく「和」の雰囲気があり、とても落ち着いた印象を受けます。
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ワークスペースに入るには顔認証が必要。
よりセキュリティが求められるスペースもあり、そちらは二段階のセキュリティがかかっていました!

ワークスペースだけのフロアや会議室だけのフロアなど、複数フロアで広くオフィスを使えるようになったことで、社員のモチベーションも上がり、より新しい人材を獲得しやすくなったといいます!
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社長室・広報の今泉彩希さんにご協力いただきました!

[入居ビル情報]
住所:東京都港区麻布台2-4-5
ビル名:メソニック39MTビル
基準階坪数:約274坪
※記事の内容は公開時のものです