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「挑戦をカルチャーに。」株式会社TRYFUNDSの新オフィス
オフィス取材
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「挑戦をカルチャーに。」株式会社TRYFUNDSの新オフィス

by sato 2018.08.21

赤羽橋駅から徒歩約2分!働くメンバーのことを第一に考えた、株式会社TRYFUNDSの新しいオフィスに取材に行ってきました!

赤羽橋駅から徒歩約2分!働くメンバーのことを第一に考えた、株式会社TRYFUNDSの新しいオフィスに取材に行ってきました!

株式会社TRYFUNDS

エントランス

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エレベーターを降りるとすぐに、鮮やかな青が目につきます!

こちらには企業ロゴとともに、TRYFUNDSの「挑戦をカルチャーに」というビジョンが刻まれています!
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その隣にあるエントランスの奥の壁には、「世界基準で、事業機会を切り拓く」「枠にとらわれず挑戦し、主体者としてやりきる」「チームワークで、未踏の高みを目指す」の3つのバリューが刻まれていました!

お客様への宣誓として、エントランスにバリューズを掲げることで、メンバーの意識向上を目指しているそうです。

会議室

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会議室はそれぞれ偉人の名前がつけられています。

こちらは一番大きい会議室の「アインシュタイン」。
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このように机の配置を変えて、セミナースペースのように使うこともできます!
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こちらは「エジソン」の名前がついた会議室です。
普段使いにぴったりのサイズ感になっています。

他にも、「ウォルト」と「フォード」の、同じサイズの会議室がありました。
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こちらは会議室ではないですが、外部をシャットアウトして集中したい時に使える「コロンブス」というお部屋になっています!

執務スペース

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奥行きがあってかなり広々しています!
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少し変わった形をしているこちらはエンジニアチームのスペースです。

コミュニケーションの活性化を図りつつも、集中力を高めるため、目線が合わない座席配置になっています。
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一番奥には、このようなカウンタースペースもあります。

集中したい時に利用するのも、ちょっと休憩するのにも最適ですよね!
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窓からは東京タワーがバッチリ見えて眺望も○。

リラックススペース

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こちらは気軽にミーティングの出来るソファや、靴を脱いでゆったりできる芝生があるリラックススペースです!

こういったスペースも活用して、十分にリラックスして業務に取り組める環境となっています。

お話を伺いました!

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経営管理部の佐々木真実さんにご協力いただきました!

オフィス移転の理由は?

前のオフィスは20人ほど入るスペースで、入居時は5~6人のメンバーが働いていたのですが、事業の成長とともに、10人、15人と増え、人が入りきらなくなってしまいました。

また、人数が増えるにつれて、会議室も常に使用中で、早めのお時間に起こしいただいたお客様をエントランスでお待たせしてしまうなどの問題も発生していました。

会社の拡大成長のスピードが加速する中、このスピードを緩めないためにも、迅速な移転が必要でした。

オフィス選びの条件は?

メンバーが、より活き活き働けるような空間にできるかどうかというのが重要でした。
執務室側の採光が抜群によく、自然と気分が良くなります。

芝公園の緑や東京タワーなど、外の景色も見え、時間の流れも実感できるという点は決め手の一つにもなりました。
前のオフィスは執務室に窓が少なく、特に雨の日などは、なんとなくどんよりしがちでしたが、今は大きく違います。

その他は、通勤経路変更など負担を極力かけないために、前のオフィスからあまり遠くには行きたくなかったという点と、コストがあまりかからず、今後の人員増加にも対応できる広いスペースがあるという点を優先に考えていました。

移転にかけられるリソースが限られている中、移転前のオフィスから離れすぎていない場所で、決めることができて良かったです。

オフィスのテーマはありますか?

まだまだ事業を拡大させなくてはいけないため、スペースも臨機応変に対応できるようにと、最初に作りきらないことを前提にあえてテーマは持っていません。

会議室はテーマというほどではありませんが、TRYFUNDSの行動指針である6つの「LEADERSHIP」(①革新的な発想、②事業への情熱、③人を巻き込む力、④開拓者の魂、⑤夢中になれる行動力、⑥王道を行く覚悟)を象徴する偉人として「Einstein」「Edison」「Ford」などの名を借り、会議室名としています。

日常的に使用することで、行動指針を根付かせる狙いがあります。

オフィスづくりで大切にした点は?

ひとつの空間に多様なワークスペースを設けることです。TRYFUNDSの事業は多岐に渡っており、各事業ごとにさまざまなチームが編成されています。

新しいオフィスでは、それぞれのチームに合わせたワークスペースを整えております。
例えば、エンジニアチームのスペースは、開発効率を最大化するための座席配置にこだわり、コミュニケーションの活性化を図りつつも、集中して作業が出来るよう目線が合わないようにしたりしています。

オフィスづくりで大変だった点は?

限られた時間とリソースの中で進めなければいけなかったため、機動的に動けるように、あえてプロジェクトを立ち上げないで、ほぼ一人で進めていました。

一人で進めるやりやすさはあったものの、移転が進むにつれて一つ一つの決断が徐々に大きくなっていると感じてきて、本当にここで決めてよかったのか、レイアウトはこれでよかったのかなど悩んだり、立ち止まることが多かったです。

移転してからの変化は?

居心地が良くなったのか、共用スペースで、みんなでご飯を食べるなど、くつろぐメンバーも増えたように感じます。

移転を担当した者としては、居心地が良くなったと感じてもらえるのはよかったと思います!

実際の使用感などはまだあまり聞いていませんが、今後ビフォーアフターのヒアリングを行ったりして、これからも随時働きやすい環境になるように進化させていく予定です。
※記事の内容は公開時のものです