原宿駅から徒歩約8分!ビル自体もおしゃれな「神宮前メディアスクエアビル」にオフィスを構える、株式会社オープンエイトに取材に行ってきました!
原宿駅から徒歩約8分!ビル自体もおしゃれな「神宮前メディアスクエアビル」にオフィスを構える、株式会社オープンエイトに取材に行ってきました!
株式会社オープンエイト
オープンエイトは「ユーザーの心を動かす体験を創り続け、快適な情報流通を提供する」というビジネスの理念を掲げ、以下3つのサービスをメインに提供している会社です!
おでかけ動画マガジン「ルトロン」
「LeTRONC(ルトロン)」は、フランス語でトランクや木の幹という意味。コンテンツがつまったトランクがあれば、どんな場所にだって行ける。 知的で好奇心旺盛な大人の女性の根幹の部分を作るようなコンテンツを届けたい。という想いを込めて作られました。 スポット(場所)を中心に月間1000本以上の動画を自社制作、「コト」軸を中心に動画を配信しています。
VIDEO TAP
女性×動画×スマホに特化したプレミアムプライベートマーケットプレイス。@cosmeとウーマンエキサイトを独占的に配信&厳選されたプレミアムメディアを集結し、月間延べ1億を超える圧倒的なターゲットリーチを実現しています。
NATIVE TAP
動画記事広告をメディアに一斉配信。サイトコンテンツとマッチした動画記事広告を各メディアのデザインに合わせてネイティブ仕様で掲載。自然な流れでユーザーの興味を喚起し、動画の視聴効果を最大限引き出します。
そんな会社のオフィスは、カリフォルニアのような西海岸風ガレージといいます。
いったいどんなオフィスになっているか、早速見ていきましょう!
いったいどんなオフィスになっているか、早速見ていきましょう!
エントランス
見事なエイジング加工。
オフィスに入る前から空間演出が始まっています。
オフィスに入る前から空間演出が始まっています。
ウェイティングスペース
ここから先は室内で。
ん?
ソファとともにこんなものまで設置されてました!
就業後に代表の方がよくプレイしていたそうです(笑)
オフィスにこういったものがあるのも、遊び心があっていいですね!
就業後に代表の方がよくプレイしていたそうです(笑)
オフィスにこういったものがあるのも、遊び心があっていいですね!
ワークスペース
パーテーションや背の高い家具がないため、すっきりと見晴らしがいい!
天井も抜けていて開放感もありますね。
天井も抜けていて開放感もありますね。
通路側からも特に仕切られているわけではなく、少しの高低差と異なる素材を使う事で、ゆるく空間を分けていました。
ちょっとしたミーティングスペースとワークスペースとの間には、簡易な目隠しとして背の低い家具が配置されています。
ちょっとしたミーティングスペースとワークスペースとの間には、簡易な目隠しとして背の低い家具が配置されています。
ミーティングルーム
こちらはガラス張りのミーティングルーム。
中のテーブルは特注で天板が大きな一枚板のために、この部屋の中で組み立てたそうです!
脚や照明のスイッチなども、一貫して西海岸風ガレージのイメージに合うようにつくられていました!
次はこちらのミーティングルーム。
外観からまさにガレージといった感じ。
外観からまさにガレージといった感じ。
中は一転、シンプルで洗練された印象を受けます。
フリースペース
さらにオフィスにはフリースペースも。
こちらもまた通路とは異なる素材が使われていて、緩やかなスロープ状になっています。
中はランチや息抜き等に最適な空間になっていました!
お話を伺いました!
広報の吉田真緒さんにご協力いただきました!
オフィス選びの条件は?
インターネットベンチャー企業がホットな渋谷・原宿エリアで事業をしたいという思いがあったので、立地が第一条件でした。
利便性のことも考え今後発展していくにあたって、流行や情報の発信源である渋谷・原宿エリアにオフィスを構えることが必要だと思っていました。
利便性のことも考え今後発展していくにあたって、流行や情報の発信源である渋谷・原宿エリアにオフィスを構えることが必要だと思っていました。
オフィスのテーマは?
見ていただくとなんとなく伝わるかと思いますが、カリフォルニアにある西海岸風ガレージをテーマにしました。
オフィスづくりで大切にした点は?
オフィスのデザインを一貫して統一することです。
エントランスにエイジング加工を施したり、会議室の壁や照明のスイッチ等の細かなところからもガレージを連想させられるようにしています。
また、コミュニケーションが自然と取れるようなオフィスにすることも意識しています。
オフィスを見渡せるようにパーテーションなどで仕切らなかったり、フリースペースでみんなが集まれるような空間を作ったりもしました。
エントランスにエイジング加工を施したり、会議室の壁や照明のスイッチ等の細かなところからもガレージを連想させられるようにしています。
また、コミュニケーションが自然と取れるようなオフィスにすることも意識しています。
オフィスを見渡せるようにパーテーションなどで仕切らなかったり、フリースペースでみんなが集まれるような空間を作ったりもしました。
こだわった点は?
全体的にこだわってつくってはいますが、一番はワークスペース内にある会社の看板です。
形や大きさ、素材感の異なる木の古材をひとつひとつ丁寧に組み合わせていき、そこに大きく会社のロゴを入れました。
仕上がりもとても満足のいくものになっていて、このオフィスの象徴でもあります。
形や大きさ、素材感の異なる木の古材をひとつひとつ丁寧に組み合わせていき、そこに大きく会社のロゴを入れました。
仕上がりもとても満足のいくものになっていて、このオフィスの象徴でもあります。
オフィスづくりで苦労した点は?
限られた予算の中でいかにこだわるか、そのバランスをとることに苦労しました。
実際に通路の剥き出しのモルタルはマットを剥がしただけだったり、エントランスのエイジング加工もペンキで塗っただけなので、そういった点で仕上がりにはこだわりつつもコストを抑えました。
また、仕上がりは実際に見てみないと色合いなどの微妙な違いが分からないので、代表自ら何度も現場に足を運び、イメージしたものをひとつひとつ実現していきました。
実際に通路の剥き出しのモルタルはマットを剥がしただけだったり、エントランスのエイジング加工もペンキで塗っただけなので、そういった点で仕上がりにはこだわりつつもコストを抑えました。
また、仕上がりは実際に見てみないと色合いなどの微妙な違いが分からないので、代表自ら何度も現場に足を運び、イメージしたものをひとつひとつ実現していきました。
移転してからの変化はありますか?
OPEN8
公式ホームページ
もともと他社グループの一角だったので、自分たちの会社といった感じがしませんでしたが、こうしてひとつのオフィスを構えられたことで自社ブランディングがとてもやりやすくなったと感じています。
また仕切りを設けなかったことで自然とコミュニケーション量も増えていき、連携などのスピード感も上がり業務効率もよくなったかと思います。
最初に移転してきてからレイアウトや設備などは少し変わっていますが、みんなで使っていくうちに使いやすいようにマイナーチェンジを繰り返して、今後もより良いオフィス環境になるようにしていっています。
また仕切りを設けなかったことで自然とコミュニケーション量も増えていき、連携などのスピード感も上がり業務効率もよくなったかと思います。
最初に移転してきてからレイアウトや設備などは少し変わっていますが、みんなで使っていくうちに使いやすいようにマイナーチェンジを繰り返して、今後もより良いオフィス環境になるようにしていっています。
※記事の内容は公開時のものです