白金台駅から徒歩9分。プラチナ通り沿いのMG白金台ビルにウォンテッドリーが入居しています。ビルの立地や雰囲気を存分に生かした新オフィスに取材をしてきました。
白金台駅から徒歩9分。プラチナ通り沿いのMG白金台ビルにウォンテッドリーが入居しています。ビルの立地や雰囲気を存分に生かした新オフィスに取材をしてきました。
ウォンテッドリー株式会社
早速オシャレなエントランス!
最近見かけることが多くなったアルファベットサインの看板。
これだけでも一気に雰囲気に抜け感が出ますね。
これだけでも一気に雰囲気に抜け感が出ますね。
受付に備えつけられたこのiPadには、ウォンテッドリー自作の担当者呼び出しソフトが入っています。さすが。
床に目を移すと【W】の文字がタイルで描かれていました!
タイルも1枚1枚同色のようで同色ではない色で、エントランスだけでも十分に楽しめちゃいます。
タイルも1枚1枚同色のようで同色ではない色で、エントランスだけでも十分に楽しめちゃいます。
ラウンジ
ラウンジはヴィンテージ感のあるソファや一捻りあるテーブルなど、味のある家具が揃います。
逆から。
ラウンジ
一見普通のテーブルですが
実は卓球台としての機能が・・・
こんなデザイナーズ卓球台があったなんて!
こんなデザイナーズ卓球台があったなんて!
スポット照明もデザイナーズですかね。
全体的な調光も、最適な加減で落ち着きます。
全体的な調光も、最適な加減で落ち着きます。
本棚にはジョジョが揃っていました。
特徴① ステアーズ
ステアーズのワークスペース。
これはNYの某コワーキングスペースを参考に作ったそうです。
作業場所としてはもちろん、対面の位置にスクリーンがあるので、セミナーなどのイベントの際の雛壇としても活躍します。便利。
これはNYの某コワーキングスペースを参考に作ったそうです。
作業場所としてはもちろん、対面の位置にスクリーンがあるので、セミナーなどのイベントの際の雛壇としても活躍します。便利。
(これ本当にかっこいいいいいい)
犬「なじむ 実に! なじむぞ」
このワンちゃんは、面白法人カヤックさんからいただいたものを新オフィスにも連れてきたとのことです。
このワンちゃんは、面白法人カヤックさんからいただいたものを新オフィスにも連れてきたとのことです。
執務スペース
執務スペースはコンパクトに集約。
スタンディングデスクが人気。
人気過ぎて、デスクトップを設置されている社員さんもいらっしゃいました。笑
まだまだ何か生まれそうな予感のする場所も。
キッチン
執務範囲から小上がりのようになっているところにはカウンターキッチンがあります。
長卓や
アメリカンダイナー風の席もあります。
軽いミーティングにも最適です!
軽いミーティングにも最適です!
大きなソファに腰をかけながら、外を見ながらリラックスをして作業。
なんてことも。
なんてことも。
特徴② 豊富な会議室
2つ目の特徴が会議室の豊富さ。
大きさもそうですが、デザインも個性的かつおしゃれでそれぞれ窓からの眺めが全く異なる点が素敵です。
大きさもそうですが、デザインも個性的かつおしゃれでそれぞれ窓からの眺めが全く異なる点が素敵です。
一番大きな会議室の床の模様は八芒星。
込められた意味が気になりますね・・・
込められた意味が気になりますね・・・
会議室の名前はジョジョのスタンド名から由来されています。
特徴③ 集中スペース
《ザ・ワールド》
と名付けられたこの集中スペースは、集中力が最大限に引き出され、まるで自分以外のモノの時が止まったかのように集中して作業にあたることが出来るという、まさに、このスタンド名に相応しいお部屋です。
と名付けられたこの集中スペースは、集中力が最大限に引き出され、まるで自分以外のモノの時が止まったかのように集中して作業にあたることが出来るという、まさに、このスタンド名に相応しいお部屋です。
駐輪スペース
自転車通勤の社員さんが多いのでしょうか?
こういうところまで一々かっこいいです。
こういうところまで一々かっこいいです。
インタビューを行いました!
大谷さん(左)と山本さん(右)にインタビューを行いました!
引っ越した理由は?
人数も増え、会議室も不足していたからです。
会議室に関しては5,6畳程度のものが一室あったのみだったので、気軽にミーティングも出来ずに不便でした。
会議室に関しては5,6畳程度のものが一室あったのみだったので、気軽にミーティングも出来ずに不便でした。
内装のコンセプトは?
コンセプトは2つあります。
1つ目は《シンボル》です。
オフィスでウォンテッドリーらしさを表現したいという思いがあったので
ウォンテッドリーのオフィスのシンボル的位置付けで、ニューヨークのコワーキングスペースを参考にステアーズを作りました。
2つ目は《オンとオフの結合》です。
週末でも遊びに行きたくなるようなオフィスを目指しました。
さらに、作業場所がどこでもいいとなった際には、自らの会社のオフィスが自然と第一候補に挙がってくるような居心地の良さを求めました。
1つ目は《シンボル》です。
オフィスでウォンテッドリーらしさを表現したいという思いがあったので
ウォンテッドリーのオフィスのシンボル的位置付けで、ニューヨークのコワーキングスペースを参考にステアーズを作りました。
2つ目は《オンとオフの結合》です。
週末でも遊びに行きたくなるようなオフィスを目指しました。
さらに、作業場所がどこでもいいとなった際には、自らの会社のオフィスが自然と第一候補に挙がってくるような居心地の良さを求めました。
オフィス作りで意識された点は?
昔から良いとされるスタイルを残しつつ、次々に新しい文化を生み出す街ニューヨーク。
その独特な新陳代謝を我々のオフィスに倣わせ、積み重ねで古くから良いとされてきたものに、新しい“ウォンテッドリーらしさ”を加えていこうと考えました。
なので、クラシカルで落ち着く雰囲気の中に社員のニーズを組み込み
(頭をよく使うエンジニアが大半の会社ということで)クリエイティブな人がより捗るようにオフィスづくりを行いました。
その独特な新陳代謝を我々のオフィスに倣わせ、積み重ねで古くから良いとされてきたものに、新しい“ウォンテッドリーらしさ”を加えていこうと考えました。
なので、クラシカルで落ち着く雰囲気の中に社員のニーズを組み込み
(頭をよく使うエンジニアが大半の会社ということで)クリエイティブな人がより捗るようにオフィスづくりを行いました。
使い心地はいかですか?
まず面積が前のオフィスの約4倍と広くなったので、抜群に気分がいいですね。
色々なスペースが設けられたお陰で社内で作業場所をいとわなくなった分、気分転換が出来て集中力が上がったという声も多いです。
部分的な点を挙げると、ステアーズでは80〜100人規模の勉強会やイベントが出来るので、外部からも人を呼び易くなりました。
また、スタンディングデスクに並び、ザ・ワールド(集中室)も好評です。
色々なスペースが設けられたお陰で社内で作業場所をいとわなくなった分、気分転換が出来て集中力が上がったという声も多いです。
部分的な点を挙げると、ステアーズでは80〜100人規模の勉強会やイベントが出来るので、外部からも人を呼び易くなりました。
また、スタンディングデスクに並び、ザ・ワールド(集中室)も好評です。
どんな社風ですか?
社員の属性でいうと、現在、正社員40名のインターン含め50名の会社ですが、サービスを作る際の思想が強く、ビジョナリーな人間が多いですね。
社風はいい意味で自由です。
オンでもオフでも仕事のことを考えてる人が多いので、会社側としても仕事の快適性を追求して全力でサポートをする体制が整っています。
社風はいい意味で自由です。
オンでもオフでも仕事のことを考えてる人が多いので、会社側としても仕事の快適性を追求して全力でサポートをする体制が整っています。
会社のユニークな取り組みや制度はありますか?
運動不足解消のため、週一で講師を招いて朝ヨガを行っています。
また、新入社員も多くなったということで、ランチタイムに円卓の会議室でCEOの仲を交えてランチをとり、会社の文化を伝える《カルチャーランチ》といった取り組みも行っています。
また、新入社員も多くなったということで、ランチタイムに円卓の会議室でCEOの仲を交えてランチをとり、会社の文化を伝える《カルチャーランチ》といった取り組みも行っています。
まとめ
以上、移転ほやほやウォンテッドリーの新オフィスでした!
モダンで機能性も文句なしのオフィスですが、ジョジョ好きにはたまらない会議室のネーミングや卓球台など、遊び心や少年要素も複合された素敵なオフィスでしたね。
モダンで機能性も文句なしのオフィスですが、ジョジョ好きにはたまらない会議室のネーミングや卓球台など、遊び心や少年要素も複合された素敵なオフィスでしたね。
以前のオフィス・・
キャリアも愛も美しさも!全て揃う『Wantedly』をもっと知りたい! - みんなのオフィスまとめ
港区白金台にあり、最寄駅は目黒駅。オフィスの内装は「ミニマリズム」と「シンプル」がテーマ。曲線を使わずに直線だけで構成しているのが特徴なオフィスです。
※記事の内容は公開時のものです
ウォンテッドリーパーカ!欲しい!