あの一流ビルの虎ノ門ヒルズに入居している、M&A事業を行う株式会社FUNDBOOKの新しいオフィスに取材に行ってきました!
あの一流ビルの虎ノ門ヒルズに入居している、M&A事業を行う株式会社FUNDBOOKの新しいオフィスに取材に行ってきました!
株式会社FUNDBOOK
今回取材に行ったのは言わずと知れた一流ビル、虎ノ門ヒルズに移転したばかりのFUNDBOOKさんです!
M&A事業を行っているため、信頼感のある落ち着いたオフィスを目指したそうです。
早速そのオフィスをご紹介します!
M&A事業を行っているため、信頼感のある落ち着いたオフィスを目指したそうです。
早速そのオフィスをご紹介します!
エントランス
むき出しの天井にガラス張りの会議室と、開放感がかなりあるエントランスになっています!
素材にもこだわっているそうで、こちらの壁には本物のレンガを使用。
エントランスにはそのまま打ち合わせができそうな、おしゃれなカフェのようなスペースがあります。
こちら側から見ると鏡張りのおかげで実面積以上に広く感じられます!
会議室
会議室には著名な投資家の名前がつけられています。
こちらは世界一のマネーマスターと呼ばれる、スティーブン・シュワルツマンから「Schwarz」
こちらは世界一のマネーマスターと呼ばれる、スティーブン・シュワルツマンから「Schwarz」
こちらはマイクロソフト創始者のビル・ゲイツやウォーレン・バフェットと共に名前が挙がることの多い人物、ジョージ・ソロスから「Soros」
そしてこちらは投資の神様、ウォーレン・バフェットから「Buffett」
一番大きな会議室になっていますね。
異名とかが気になった方は調べて見ると面白いですよ!
一番大きな会議室になっていますね。
異名とかが気になった方は調べて見ると面白いですよ!
執務スペース
執務スペースの手前には自由な働き方を実現するフリースペースがあります。
壁や床、さらには家具まで木目調のもので統一し、温かみのある柔らかい空間になっています!
ここから先はセキュリティの関係上、業務中の写真は撮れなかったので、引っ越し作業が完了してすぐに撮影した画像をいただいたので、そちらでご紹介します!
壁や床、さらには家具まで木目調のもので統一し、温かみのある柔らかい空間になっています!
ここから先はセキュリティの関係上、業務中の写真は撮れなかったので、引っ越し作業が完了してすぐに撮影した画像をいただいたので、そちらでご紹介します!
黒いロッカーと明るいデスクのコントラストが素敵ですね。
お話を伺いました!
社長室、広報PRの松本華澄さんにご協力いただきました!
オフィス選びの条件は?
FUNDBOOKは、簡単に申し上げると、中小企業経営者の方々が、やむなく廃業を選択するケースをテクノロジーの力で少しでも少なくすることを目標に事業を行っています。それを考えると、そうした独創的なテクノロジーの力を発揮できるオフィスにするため、社員全員がワンフロアで入れること、なおかつ今後人員が増えても余裕のあるようなオフィスを探していました。
何よりも、ご来訪いただいたお客様に安心していただけるよう、信頼性も重視しました。
何よりも、ご来訪いただいたお客様に安心していただけるよう、信頼性も重視しました。
オフィス選びで苦労した点は?
先ほどお話したような条件にあうオフィスがなかなか見つからなかったことです。
さらにその他にもアクセス面や設備などの細かい条件も考えていたので、オフィスを探すことに苦労しました。
さらにその他にもアクセス面や設備などの細かい条件も考えていたので、オフィスを探すことに苦労しました。
オフィスのテーマはありますか?
FUNDBOOKには「独創的なアイディアを出し合い、豊かな創造性を養うカルチャー」という、明確なコアバリューがあります。
そのためオフィスはコアバリューを促進する、イノベーションを起こせるような場にしたいという思いがありました。
これらの思いや、M&Aという出会いを提供する会社として、企業理念に掲げているHappy Life(ハッピーライフ)の根底をデザイン会社さまにもお伝えして、一緒にディスカッションを重ねながらオフィスづくりを進めていきました。
そのためオフィスはコアバリューを促進する、イノベーションを起こせるような場にしたいという思いがありました。
これらの思いや、M&Aという出会いを提供する会社として、企業理念に掲げているHappy Life(ハッピーライフ)の根底をデザイン会社さまにもお伝えして、一緒にディスカッションを重ねながらオフィスづくりを進めていきました。
オフィスづくりで大切にした点は?
自然なコミュニケーションが取れるようにし、たくさんのシナジーが生まれるオフィスにすること、また繰り返しになりますが、ご来社いただくお客様に信頼していただけるオフィスにすることです。
例えば、コミュニケーションを妨げるような仕切りはあまり作らず、フリースペースを作ってコミュニケーションの活性化を促進する一方で、M&Aという事業の特性上、セキュリティ面にも非常に気を配りながら、それでいて閉鎖的にならないように、何よりも新しい出会いと未来を生み出す場としてふさわしい場になるよう意識しました。
例えば、コミュニケーションを妨げるような仕切りはあまり作らず、フリースペースを作ってコミュニケーションの活性化を促進する一方で、M&Aという事業の特性上、セキュリティ面にも非常に気を配りながら、それでいて閉鎖的にならないように、何よりも新しい出会いと未来を生み出す場としてふさわしい場になるよう意識しました。
オフィスづくりで大変だった点は?
信頼していただくといっても堅くなりすぎず、テクノロジー感といっても遊びすぎず、、、その両者のバランスを取ることに苦労しました。
また、イノベーションを生み出す場所を最大化するデザイン性と実際に働く社員から見た実用性とのバランスを調整することも大変でした。
また、イノベーションを生み出す場所を最大化するデザイン性と実際に働く社員から見た実用性とのバランスを調整することも大変でした。
移転してから変化はありますか?
これは感覚値も含みますが、コミュニケーションの絶対量は増えましたね。団結力やチーム感が増してきたのを感じられるようになりました。また、仕事上での連携も壁などの垣根がないので、圧倒的にスムーズです。よりスピード感をもって業務にあたることができています。
また、オフィスが綺麗であることはもちろん、眺望も良く、働く環境がとても充実しているので、社員全員の士気やモチベーションも目に見えて上がりました。
また、オフィスが綺麗であることはもちろん、眺望も良く、働く環境がとても充実しているので、社員全員の士気やモチベーションも目に見えて上がりました。
公式ホームページ
株式会社FUNDBOOK(ファンドブック)は、関わる全ての方が幸せな生活を享受できる「ハッピーライフ」を企業理念とし、後継者不足や事業承継をはじめとした中小企業の課題を解決するべく、M&Aアドバイザリー事業やM&Aプラットフォーム事業に取り組んでいます。
※記事の内容は公開時のものです