世界屈指のメガシティと言われるジャカルタ。東京に次ぐ第二の都市インドネシアは現在の人口は2億9千万人以上!その中でもヒットアプリを生み出す『Touchten』現在のオフィスへ取材に行ってきました!
世界屈指のメガシティと言われるジャカルタ。東京に次ぐ第二の都市インドネシアは現在の人口は2億9千万人以上!その中でもヒットアプリを生み出す『Touchten』現在のオフィスへ取材に行ってきました!
Anton Soeharyoさんにお逢いしました♩
今回はお忙しい中、代表のAnton Soeharyoさんにオフィスを案内して頂きました。TouchTen創業は家族で構成されているようで、2009年創業から数々のヒットアプリを開発し、現在ジャカルタで注目とされている企業です。
今後も大きく活躍していくジャカルタスタートアップの現在のオフィスを見てみましょう!
今後も大きく活躍していくジャカルタスタートアップの現在のオフィスを見てみましょう!
迷子になる入り口
大理石のエレベーターを降りて扉を開けるそこはなんとガレージ。
駐車場?フロアを間違えたのかと思いずっと迷っていたけどどうやらこのフロア。
すれ違う4人に聞いてやっと見つけました!
なんと、ガレージベンチャーです!!
ここをノックすると・・・
駐車場?フロアを間違えたのかと思いずっと迷っていたけどどうやらこのフロア。
すれ違う4人に聞いてやっと見つけました!
なんと、ガレージベンチャーです!!
ここをノックすると・・・
オフィスの雰囲気は明るく和やか
元々はショップの倉庫として利用されていた部屋なので、空間は広く使いやすいが、天井が真っ白だったり全体的に寂しく圧迫感があった室内だったそうです。
オフィスとして居心地良い空間にするために、天井を黒に塗り替え、壁を全て黒板に変更し、スタイリッシュなオフィスへと変えたそうです。
オフィスとして居心地良い空間にするために、天井を黒に塗り替え、壁を全て黒板に変更し、スタイリッシュなオフィスへと変えたそうです。
黄色と黒で集中しやすい環境に
黒板も天井も、黒に塗り替えられいるのに合わせて、作業椅子も全て黒!
少し黄色のアクセントと、机のウッドが全体のバランスを引き締め、トーンアップしたオフィスは集中しやすく、作業テンポが上がりそうな内装デザインです。
少し黄色のアクセントと、机のウッドが全体のバランスを引き締め、トーンアップしたオフィスは集中しやすく、作業テンポが上がりそうな内装デザインです。
所々にかわいいアイテムも!
本の他にオモチャも置かれている本棚。
よく見ると本の間から、こちらを監視していますよ♩
よく見ると本の間から、こちらを監視していますよ♩
好きな物をカスタマイズ
デスクの上はもちろん、所々にフィギュアやキャラクターアイテムが沢山飾られております。チームが作り上げた自社キャラクターと一緒に皆を見守っているようですね♩
明るく開放的な室内
入り口側は全て壁なのですが、反対側の壁は全て窓になっているので、室内は明るく開放的に!ブラインドを閉めていてもこの明るさです♩
窓の外は、街の日常風景が見えます。
窓の外は、街の日常風景が見えます。
ジャカルタのオフィス風景
日本のスタートアップ企業と同じようにスタンディングデスクや、ヘッドホンをしなが作業する姿、デスクいっぱいに好きな物に囲まれたオフィス風景は日本とは変わらないのですが、その土地の民族性を感じるのが、少しいつもと違ったオフィス取材の風景でした。
ゲーム音声録音中のスタッフが
アプリに必要な音を録音している時間だったのですが、笑い声が絶えずスタッフ同士も明るく、楽しそうにコミニュケーションをとっているオフィス風景。壁が無いのも特徴ですが、チームで一つになって良いものを作ろう!と肌から感じた時間でした。
沢山の栄光を展示!
チームで作り上げた過程を写真と共に、結果の出た功績を展示!
数々のヒットを出すためには、大切な仲間と過ごした時間を振り返りながら写真を見ていると思わず笑みが溢れて、実績をまた増やしたい。また新たに頑張ろうという気持ちが芽生えるようなあたたかさ。これからの功績も楽しみでなりません!
数々のヒットを出すためには、大切な仲間と過ごした時間を振り返りながら写真を見ていると思わず笑みが溢れて、実績をまた増やしたい。また新たに頑張ろうという気持ちが芽生えるようなあたたかさ。これからの功績も楽しみでなりません!
日本からインターンも!
なんと、日本からジャカルタにインターンを決意した学生スがいましたのでそのままインタビューもしてみました!
名前:Yamakami Shozo
大学院生
インドネシアに来たきっかけは?
以前から行きたいと考えていたので、常にアンテナを張っていました。その中でインドネシア語を勉強するための奨学金がありましたので、応募して採用を頂いた事がきっかけです!
実際に働いてみてどうですか?
とても働きやすい環境です。仕事内容だと、アイデアが出たら考えすぎずに試させてくれる事もあるので仕事場も良い環境だと思います。
名前:Yamakami Shozo
大学院生
インドネシアに来たきっかけは?
以前から行きたいと考えていたので、常にアンテナを張っていました。その中でインドネシア語を勉強するための奨学金がありましたので、応募して採用を頂いた事がきっかけです!
実際に働いてみてどうですか?
とても働きやすい環境です。仕事内容だと、アイデアが出たら考えすぎずに試させてくれる事もあるので仕事場も良い環境だと思います。
Touchten Official Website | Indonesia Game company and Publisher
Indonesia Game company and Publisher
CAV担当、鈴木隆宏さんよりメッセージ!
これから伸びていく新興国に挑戦する経験は向こう20年を見た時に間違いなく掛け替えのない経験になると思います。個人の成長が会社の成長に。会社の成長がインドネシアのインターネット市場の成長に。そしてインターネット市場の成長が経済成長にダイレクトに貢献出来ます。自分の手で市場を創出したいと思っている人は是非、新興国の門を叩いてみて下さい。
サイバーエージェントベンチャーズ
ジャカルタ事務所代表
鈴木隆宏
サイバーエージェントベンチャーズ
ジャカルタ事務所代表
鈴木隆宏
ジャカルタってどんな雰囲気?
Touchtenが入居しているビルはジャカルタの中心地にあり、モールと住居が統合された場所にあります。ジャカルタに一つだけあるロッテリアが目印のモールで、オフィスタワーは入り口を越えて、エントランスで警備のスタッフとコンタクトをとってから上がるようになっており、厳重な警備体制になっております。
ジャカルタの交通事情は?
ジャカルタは自動車とバイクが主な交通手段なので、歩行者用の交通整備はされておりません。朝の交通整備はラッシュを防ぐ為に、自動車内に3人乗っているのかチェックされるそうです。人数合わせとして現地の人の立っている姿など朝見られるのも特徴的です。空港から市内に着くまで空いていると約1時間半ほどですが、ラッシュが日常的ですので、平日は約3時間かかると考えて行動すると安心です。
Touchtenの今後のご活躍も楽しみにしております!
6月21日、マイクロソフトオフィスで行われるイベントに来日するようですので、気になる方はぜひお話を聞きに行ってみて下さいね!今後のジャカルタの急成長に乗りたい方は今すぐ、チャレンジ!!ぜひ、Antonさんにお声かけ下さい♩
#SVFT | Sun, 6/21/2015 @Tokyo
Akira Morikawa / C Channel CEO Akira Morikawa CEO, C Channel After graduating from the University of Tsukuba in 1989, Akira Morikawa joined Nippon Television