麻布台の中心に位置する飯倉交差点にそびえ立つ、一風変わった雰囲気のノアビルに入居している株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングに行ってきました!
麻布台の中心に位置する飯倉交差点にそびえ立つ、一風変わった雰囲気のノアビルに入居している株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティングに行ってきました!
株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
麻布台の中心に位置する飯倉交差点にそびえる、一風変わった雰囲気の「ノアビル」にオフィスを構えています。
一体どんな内装なのか、早速オフィスを見ていきたいと思います!
一体どんな内装なのか、早速オフィスを見ていきたいと思います!
エントランス
エレベーターを降りると早速この感じ。
すでにおしゃれさ全開です。
すでにおしゃれさ全開です。
バックライトで照らされた企業ロゴはどこか近未来的。
この先には、
空間を贅沢に使ったウェイティングスペース。
緩やかな曲線が奥のミーティングスペースへと導いてくれます。
会議室
まずは第1会議室。
テーブル席の他に、壁際にはソファ席が設けてあります。
こちらは第2会議室。
同様にソファ席があります。
そして、第1会議室と第2会議室は連結させることができ、
同様にソファ席があります。
そして、第1会議室と第2会議室は連結させることができ、
最大50人収容できる大きな会議室になります。
こちらは少数でのミーティング用の第3会議室。
この他にもテレビ会議専用に設計された第4会議室があります。
この他にもテレビ会議専用に設計された第4会議室があります。
休憩スペース
役員が選んだオススメの書籍が置いてあり、自由に読むことができます。
隔離されがちな喫煙スペースですが、クリーンエアというドアを必要としないものが使われています。
執務室
広々とした執務室は使う色を少なくし、とても落ち着きのある空間になっています。
お話を伺いました!
上席取締役の巻口さんにご協力いただきました!
オフィス移転の理由は?
前回のオフィスで100坪くらいで足りなくなり、同じビル内で増床し、2フロアで150坪くらいでした。
しかしフロアが2つに分かれたことが、想像以上に不便だったので、移転をしました。
新卒を採用し始めて、人数が増えていったことも移転の理由の一つです。
また、以前は社名と事業がリンクしていなかったのですが、ブランディングのため、移転するタイミングで、旧社名のビッグツリーキャピタルから、「テクノロジー」と「コンサルティング」という、両軸となる強みを明確にしたビッグツリーテクノロジー&コンサルティングに変更しました。
しかしフロアが2つに分かれたことが、想像以上に不便だったので、移転をしました。
新卒を採用し始めて、人数が増えていったことも移転の理由の一つです。
また、以前は社名と事業がリンクしていなかったのですが、ブランディングのため、移転するタイミングで、旧社名のビッグツリーキャピタルから、「テクノロジー」と「コンサルティング」という、両軸となる強みを明確にしたビッグツリーテクノロジー&コンサルティングに変更しました。
オフィス選びで苦労した点は?
気に入るビルがなかなか見つからなかったことです。
今くらいの規模のオフィスで新しいビルになると、虎ノ門ヒルズなどになってしまい、とんでもなくお金がかかってしまいます。
なので費用を抑えるために、妥協して古めのビルで、ほぼほぼ決めていたところがありました。
しかしそのような古いビルはとても固い印象が強く、弊社の若い人材が多く、ラフな雰囲気の社風が合わず、居心地が悪そうだと思い、一旦全ての候補をリセットして考え直しました。
そうした中でいい感じのビルがないか探していたところ、たまたまタクシーでこのノアビルの前を通った時に、特徴的な形のビルに目が行き、「ここだ」と思い話を聞いてみると、好きなように造作していいとのことだったので、ここに決めました。
今くらいの規模のオフィスで新しいビルになると、虎ノ門ヒルズなどになってしまい、とんでもなくお金がかかってしまいます。
なので費用を抑えるために、妥協して古めのビルで、ほぼほぼ決めていたところがありました。
しかしそのような古いビルはとても固い印象が強く、弊社の若い人材が多く、ラフな雰囲気の社風が合わず、居心地が悪そうだと思い、一旦全ての候補をリセットして考え直しました。
そうした中でいい感じのビルがないか探していたところ、たまたまタクシーでこのノアビルの前を通った時に、特徴的な形のビルに目が行き、「ここだ」と思い話を聞いてみると、好きなように造作していいとのことだったので、ここに決めました。
オフィスのコンセプトはありますか?
コンセプトは「パワーを感じさせるオフィス」です。
オフィスに訪れる人たちを驚かせるような空間にしました。
空間づくりにはかなりのこだわりが詰まっていて、海外ドラマの24(TWENTY FOUR)に出てきたオフィスの影響を受けています。
会議室のガラスのパーテーションは垂直でなく斜めにしたり、一旦張った床材を、剥がした方がスタイリッシュだと思い、剥がして塗装しなおしたり、すでに決まっていたデザインを変更したりと、オフィスを作りながらどんどんこだわりを詰め込んでいきました、
オフィスに訪れる人たちを驚かせるような空間にしました。
空間づくりにはかなりのこだわりが詰まっていて、海外ドラマの24(TWENTY FOUR)に出てきたオフィスの影響を受けています。
会議室のガラスのパーテーションは垂直でなく斜めにしたり、一旦張った床材を、剥がした方がスタイリッシュだと思い、剥がして塗装しなおしたり、すでに決まっていたデザインを変更したりと、オフィスを作りながらどんどんこだわりを詰め込んでいきました、
オフィスづくりで大切にした点は?
やはりブランディングの面で、対外的に見てちゃんとした重厚感とスタイリッシュさが感じられるオフィスであるかということです。
しかしそこだけ重視しているわけではなく、働く環境も良くなるようにしました。
業務になるべくストレスを感じないよう、机や椅子をしっかりとしたものを揃えたり、休憩スペースを十分に設けたりしました。
あとはコミュニケーションが良く取れることです。
喫煙者同士は、喫煙スペースで良くコミュニケーションをとることが多いので、喫煙者と非喫煙者が同じ空間でコミュニケーションが取れるように、休憩スペースに扉のないエアカーテンを使った喫煙スペースを設けました。
しかしそこだけ重視しているわけではなく、働く環境も良くなるようにしました。
業務になるべくストレスを感じないよう、机や椅子をしっかりとしたものを揃えたり、休憩スペースを十分に設けたりしました。
あとはコミュニケーションが良く取れることです。
喫煙者同士は、喫煙スペースで良くコミュニケーションをとることが多いので、喫煙者と非喫煙者が同じ空間でコミュニケーションが取れるように、休憩スペースに扉のないエアカーテンを使った喫煙スペースを設けました。
移転してからの変化はありますか?
2フロアから1フロアになったことで、業務の効率も良くなり、コミュニケーションをとることがかなり増えました。
特にクリーンエアの喫煙スペースを設けた効果が大きいと思います。
エアカーテンは導入も維持費も結構お金がかかっていますが、導入して正解だったと思います。
また、オフィスが広くなり、会議室を多く作れるようになったので、研修や勉強会、社内会議などが今まで以上に多くできるようになり、社員のモチベーションアップにもつながりました。
そして、お客様からの評判も非常にいいです。
コンセプトの通り、エレベーターを降りた瞬間から、あっと驚いてくれるようなオフィスにすることができました。
特にクリーンエアの喫煙スペースを設けた効果が大きいと思います。
エアカーテンは導入も維持費も結構お金がかかっていますが、導入して正解だったと思います。
また、オフィスが広くなり、会議室を多く作れるようになったので、研修や勉強会、社内会議などが今まで以上に多くできるようになり、社員のモチベーションアップにもつながりました。
そして、お客様からの評判も非常にいいです。
コンセプトの通り、エレベーターを降りた瞬間から、あっと驚いてくれるようなオフィスにすることができました。
まとめ
いかがでしたか?
あの大ヒット海外ドラマ「24」の影響を受けて、ここまでスタイリッシュに仕上がっていました。
オフィスづくりの参考になるものは、案外身近なところにたくさんあるのかもしれませんね!
あの大ヒット海外ドラマ「24」の影響を受けて、ここまでスタイリッシュに仕上がっていました。
オフィスづくりの参考になるものは、案外身近なところにたくさんあるのかもしれませんね!
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※記事の内容は公開時のものです