市ヶ谷駅より徒歩約2分!海外ビジネスに必要な「学び」と「出会い」と「仕事場」を提供するコワーキングスペース、「DIGIMA〜出島〜BASE」を取材してきました!
市ヶ谷駅より徒歩約2分!海外ビジネスに必要な「学び」と「出会い」と「仕事場」を提供するコワーキングスペース、「DIGIMA〜出島〜BASE」を取材してきました!
DIGIMA〜出島〜BASE
受付
ご利用時間は可愛らしい黒板でご案内。
コワーキングスペース
カウンター席やテーブル席、ソファー席など様々な場所があり、自由な働き方が実現できるスペースとなっています!
洗練されたおしゃれな家具。
窓からは線路と神田川が望めます。
サイレントスペース
こちらはオープンスペースとは仕切られた作業専用スペースです!
席の利用中は、会話や電話が禁止されている為、集中して作業に没頭できます。
席の利用中は、会話や電話が禁止されている為、集中して作業に没頭できます。
クローズドスペース
サイレントスペースのさらに奥には、間仕切り、個別電源付きの個室空間があります!
サイレントスペースとはガラスの壁等で仕切りを作って、プレミア感を演出していて、プランによっては法人登記などの要望にも対応しています!
サイレントスペースとはガラスの壁等で仕切りを作って、プレミア感を演出していて、プランによっては法人登記などの要望にも対応しています!
さらに中心にはマッサージチェアがあり、よりプレミア感があります!
ミーティングスペース
大小様々なミーティングスペースがあり、一番大きいところにはTV会議が出来るようにモニターを完備しています。
他にも、ホワイトボードや電源プラグ、ネット回線、時計など、利用者が使い易いようにアレンジしています!
他にも、ホワイトボードや電源プラグ、ネット回線、時計など、利用者が使い易いようにアレンジしています!
ワークスペース
ここには「DIGIMA BASE」を共同で運営するKFSコンサルティングと、Resorzのワークスペースもあります。
こちらはKFSコンサルティングのワークスペース。
そしてこちらがResorzのワークスペース。
どちらもチェアは統一されていて、長時間座っていても疲れない高品質なものを選んでいます。
チェアは仕事の基本で、働く上で一番力を入れるべきところであると認識されているそうです!
どちらもチェアは統一されていて、長時間座っていても疲れない高品質なものを選んでいます。
チェアは仕事の基本で、働く上で一番力を入れるべきところであると認識されているそうです!
お話を伺いました!
KFSコンサルティングの小林元さん(左)と、Resorzの齋木章太さん(右)にご協力いただきました!
オフィス選びの条件は?
コミュニティスペースの中に自社のワークスペースを持てるだけの広さがあることや、海外進出を目指す方々にも使用してもらいたいという気持ちから、空港や主要駅にアクセスのしやすい場所であることが条件でした。
オフィス選びで苦労した点は?
条件にあう物件が全然なく、半年以上はずっと探していました。
また、ResorzとKFSコンサルティングがこの移転を機に、同じ拠点に入るということで、会社間の連携も大変でした。
また、ResorzとKFSコンサルティングがこの移転を機に、同じ拠点に入るということで、会社間の連携も大変でした。
テーマやこだわりは?
テーマといったものは決めていませんが、色を多く使うことにこだわっています。
机のヘリも一辺ずつ違う色を使って自分たちで塗ったり、会議室もカラフルな色合いにしています。
たくさんの色を使うことで様々な人や物との交わりを表現し、カラフルであるにも関わらずそれらの色が「調和」することを意識してデザインやレイアウトを組みました。
机のヘリも一辺ずつ違う色を使って自分たちで塗ったり、会議室もカラフルな色合いにしています。
たくさんの色を使うことで様々な人や物との交わりを表現し、カラフルであるにも関わらずそれらの色が「調和」することを意識してデザインやレイアウトを組みました。
オフィスづくりで大切にした点は?
おしゃれさは追求していましたが、使いやすさを一番大切にしました。
椅子などはショールームに足を運んで、ひとつひとつ座って選んび、それに合わせて今度は机をオーダーで作ってもらったりしています。
オーダーした机は、一枚の板から全てのパーツを切り出せて、無駄が一切出ないようなデザインになっています。
椅子などはショールームに足を運んで、ひとつひとつ座って選んび、それに合わせて今度は机をオーダーで作ってもらったりしています。
オーダーした机は、一枚の板から全てのパーツを切り出せて、無駄が一切出ないようなデザインになっています。
また、天井がもともとグリッド状になっていて、それをうまく活かして机や部屋の配置などのレイアウトを決めています。
グリッドの中に照明を入れることで、グリッドひとつひとつのマスが間接照明に見えるようデザインしています。
グリッドの中に照明を入れることで、グリッドひとつひとつのマスが間接照明に見えるようデザインしています。
オフィスづくりで苦労した点は?
ResorzもKFSコンサルティングもどちらもコワーキングスペースを運営したことがなかったため、どういったデザインやレイアウトにすればいいの分からず、手探りでオフィスをつくっていったということです。
どこに何を置いたらいいか、部屋の配置はどうしたらいいか、来てくれる人の導線をどうしたらいいかなど、デザイナーの方のサポートもありながら、じっくりと考え、納得のいく形で完成させることができたと思います。
どこに何を置いたらいいか、部屋の配置はどうしたらいいか、来てくれる人の導線をどうしたらいいかなど、デザイナーの方のサポートもありながら、じっくりと考え、納得のいく形で完成させることができたと思います。
移転してからの変化はありますか?
いろんな人が出入りするコミュニティスペースと同じ場所にワークスペースをつくったことで、多くの新しい出会いが生まれるようになり、コミュニケーションも活性化されたと思います。
まだオープンしてまもないですが、今後もっと人も増え、当たり前のように新しい出会いや発想が生まれる場所にしていけたらいいと思っています。
まだオープンしてまもないですが、今後もっと人も増え、当たり前のように新しい出会いや発想が生まれる場所にしていけたらいいと思っています。
株式会社Resorz(リソーズ)海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」を運営
海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」を運営しています。
株式会社ケーエフエスコンサルティング
資金調達、経営計画策定、経営管理などあらゆる面から経営をサポートする“中小企業支援プラットフォーム”です。
DIGIMA BASEは株式会社Resorzと株式会社KFSコンサルティングが共同で運営をしています。
海外ビジネスコミュニティ/コワーキングスペース|DIGIMA〜出島〜BASE
「現代に出島を再び」 その昔の鎖国状態の江戸時代、長崎の「出島」は、日本にとって唯一世界に開かれた開明的な場所でした。 「出島」を通して海外からもたらされた情報・技術は日本に大きな影響を与えたと言われています。ここDIGIMA BASEは海外ビジネスのプラットフォームとして、現代の「出島」となるべく作られたコミュニティスペースです。当時の「出島」のように海外ビジネスに必要な情報/サービス(学び)、ネットワーク(出会い)、そしてワーキングスペース(仕事場)を提供しています。 これから日本企業が狙うべきは「世界市場」。 個人や1社のみではとうてい勝てないマーケットです。自社利益や損得だけでなく日本や世界に対する想いで繋がり、お互いに助け合う国家も企業も超えた海外ビジネスコミュニティDIGIMA BASEを通して一つでも多くの海外ビジネスを生み出し日本を開国します。
※記事の内容は公開時のものです