呼び出し電話は白とオレンジのコーポレートカラー。

脇にはモンストのキャラクターたちがいました。

大きな窓に囲われているので、採光が抜群のエントランス。
打ち合わせに、待ち合いに、余裕の面積です。

3×4の12面で構成された大型モニターが設置されていて

様々なプロモーションビデオが流されています。

入居しているグループ企業の名札がありました。

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マグネット製なので、取り外し自由。合理的。

壁に3つ埋め込まれたモニターがかっこいい。

大中小様々な会議室。
その数、なんと20部屋以上とのこと！


会議室をインキュベーション室としていたサービスが成長すると、執務エリアへと移動することができるそうです。
フォトブック作成アプリ「ノハナ」やひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」も始まりは会議室だったそう。

壁は一面ホワイトボード。
アイディアを忘れない内にすぐにアウトプット出来ます。

ちょうどランチタイムにお邪魔していたので、ランチをとる社員さんでいっぱいでした。

飲み物はもちろん、コンビニのパンやお菓子の入った自動販売機も設置されています。

コーヒー、紅茶も福利厚生で無料！
なんて種類の充実ぶり・・・

小上がりになった場所には畳がひかれていました。
各々が自分に合った休憩をとることが出来ます。

社内にマッサージルームがありました。
1人、週に1回まで、マッサージの施術が可能で、大人気のサービスとのことです。

ミクシィのオフィスは細かい素材にこだわりがあるようです。

例えば、エントランスの床材の木はキズ防止加工の施されていない木材をあえてチョイスしているそうです。
その理由を伺うと、その床材を敷くことで、訪れた人それぞれの靴の跡が残り、それがオフィスの歴史として床に刻まれていくとのこと。
会社とともにオフィスも歩んでいきたい…という想いが込められています。
なんだかロマンのあるこだわりですね。

会議室にも同様のこだわりが。

サビ防止加工を施していないこの扉は触った人の痕跡が残っていくというもの。

このイタズラも、こだわりが生んだ副産物ですね。

※記事の内容は公開時のものです