今回取材したオフィス
- 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 32F
- 1650名(グループ総メンバー数)
- 324.59坪
- 通信事業全般
- お問い合わせ
こんにちは!JP新卒ライターのおのです!
この前初めて「暗闇バイク」に挑戦しましたが、自転車エクササイズも暗闇もこれまでにない体験でとても楽しかったです!
筋肉痛で歩きにくいですが・・・笑
今日のコンディションは7!
さて、今回取材させていただいたのは「株式会社ディ・ポップスグループ」さん!
【「株式会社ディ・ポップスグループ」とは?】
首都圏でモバイルショップ事業を展開する株式会社ディ・ポップスを核に、グループ内の14社が互いに連携しながら、通信業界とIT業界及びその周辺業界において、30に及ぶ事業を展開。
【💡今回の取材サマリー💡】
・ユニコーンに込められた思いとは?
・D-POPSならではのブックディレクション
・機能性抜群の執務スペース
では、早速、オフィスツアースタート!
奥に広がる景色も気になりますが、
まずは、右も左もとっても目を惹くエントランス!
左側には、とっても大きなユニコーンが描かれています。
ディ・ポップスグループのオフィスではたくさんのユニコーンを目にすることができます。
代表の後藤さんは今回のオフィスづくりの際、どんなオフィスデザインにしたら自身の想いを来社した方々に端的に伝えられるか、表参道の世界的有名ブランドを見て回って研究したそうです。
その結果、「社会に変革をもたらす多数の成長ベンチャー(ユニコーン企業)を輩出する」というディ・ポップスグループのVISIONを、オフィスにユニコーンを描くことで体現させたそうです。
そしてこのユニコーン、なんと壁に直接描かれています。
画家さんと代表・後藤さんが何度も打ち合わせをして、この素晴らしい壁画が生まれました。
空に向かって駆け抜けていくユニコーンを表現するため、ユニコーンが走り去っていく構図を、水しぶきがはじける色合いとあわせて描かれています。
ディ・ポップスグループのホームページに、ユニコーン完成までの動画が掲載されているのでぜひチェックしてみてください!
手書きで大きなユニコーンが完成していく様子は圧巻です。
ユニコーンの向かい側は2部屋の会議室になっています。
ユニコーンが走ったことによる水しぶきを表現。
ガラス張りにすることで開放感を生み出しつつ、アートを目線の高さで描くことで、会議室の目隠しの役割も果たしてくれていますね。
会議室の名前は「FIRE」と「SUN」。
それぞれの会議室名にあわせて、イラストとカラーを組み合わせています。
「FIRE」のユニコーンは羽が生えているようなデザイン!可愛い・・・!
D-POPS GROUPの大きなロゴを越えて進むと・・・
ラグジュアリーホテルのロビーラウンジのような空間が登場です。
シックで洗練された雰囲気。窓際が全面ガラス張りなので採光も大きくとることができています。
外からの光がゆとりある空間を明るくし、より開放感を感じさせます。
この写真を見ると、本当にラグジュアリーホテルのようです。
椅子のコロンとしたフォルムが素敵。
この本や小物たちは、アートプロデューサーのCCCアートラボによるブックディレクションが行われて飾られています。
※空間のイメージにあった本をチョイスするブックディレクターが、さまざまな場所にライブラリを作って選書したりすること。
ディ・ポップスグループのクレドと経営理念をベースに、「挑戦・革新・成長」というキーワード に関連する書籍が並べられています。
本棚にはインテリアオブジェも飾られていました。
棚の風景に溶け込みつつ、知的好奇心をくすぐるアイテムを選んでいるとのこと。
カウンタースペースである「D-POPS Cafe」はオンラインミーティングや、気分を変えて仕事したい時などに活用できますね。
隣が大きな窓なので光が多く入るうえ、渋谷の景色を見下ろすことができます。
採光良し! 眺望良し! 雰囲気良し! とっても素敵な場所です。
「D-POPS Cafe」の隣にある会議室「UNIVERSE」は、役員会議などでも使えるように一番広く作られています。
壁際にソファ席もあるので、最大20名ほどが利用できます。
この会議室の魅力はやはり・・・
この景色!!!!
六本木方面の景色が一望、堪能できるとても贅沢な眺めです。
ここからは、ディ・ポップスグループの以前のオフィスの【渋谷クロスタワー】を見ることができるため、移転した当時はちょっと不思議な感覚だったそう。
一見、目隠しや会議室内のシンプルなデザインに見えるこちらはなんとホワイトボード!
ホワイトボードまでも洗練されており、とてもかっこいいです。
お次にご案内いただいたのは・・・
カラフルなユニコーンが目印の大セミナー室「RAINBOW」。
窓が2面あり、ディ・ポップスグループのオフィスのなかで一番光が入る仕様になっているこのお部屋。
一番景色が良く採光が取れるこの部屋を、社内研修や新卒社員向けのセミナー用にすると決めていたそう。
入り口側の壁2面には、ディ・ポップスグループのメッセージやフィロソフィーが大きく描かれています。
気になるこの可愛らしい男の子は、ディ・ポップスが運営するモバイルショップで生まれたイメージキャラクター。
フィロソフィーを眺めてる図が可愛らしいです。
さて、ここからはメインの執務エリアに行きますよ~~!
まずこちらは、簡単な打ち合わせにも使えるフリースペース。
会議室エリアのすぐ横にあるので、会議室を待つ少しの間などに利用したり、サクッと打ち合わせしたりなど、使い道はたくさん。
ホワイトボードもしっかりあるので、ここで打ち合わせが盛り上がっても大丈夫!
こちらはフリーアドレススペース!
ディ・ポップスグループでは部署によって固定席・フリーアドレスを使い分けており、外出が多い営業部などはこちらのフリーアドレススペースで業務を行っているそう。
図書館とかカフェを彷彿とさせるデザインで、ペンダントライトがデスクを明るく照らしてくれるのでとても作業しやすそうです。
半個室になっているこのブースは、集中して作業したいときやオンライン会議にピッタリ。
(唐突ですが、おのも座らせていただきました。)
こちらの執務スペースは、椅子の種類で固定席・フリーアドレス席を分けています。
ディ・ポップスグループのオフィスではグループ会社の社員さんも一緒に働いているそうですが、なんと会社ごとでは区分けしていないそうです。
グループ会社間で関わりの多い部署同士で情報交換をしたり、グループ全体総会や研修で交流したりと、ディ・ポップスグループ全体で成長できるような環境づくりを行っているそう。
その他、メンバー同士で交流する機会も多くあるようです!
窓に近いこちらは、ランチや休憩用のスペース!
絶景すぎませんか・・・?
この景色を見ながらご飯を食べたり休憩できたらとってもいいリフレッシュになりますよね。
休憩スペースと執務スペースの間に並んでいる観葉植物たちは、リラックス効果と目隠しの役割を果たしています。
最後に、応接室と社長室を見せていただきました!
ディ・ポップスグループではM&Aや投資事業・経営者育成も積極的に行っており、この応接室に他社の代表の方をお招きして、お打合せすることも多いそう。
ホテルの一室のようなこの空間で、景色を見ながらお話したらより良い方向にお話がまとまりそうです。
社長室にはこちらのユニコーンの絵画が飾られていました。
エントランスとはまた違った雰囲気のユニコーン。
力強さがかっこいいですね。
以上、ディ・ポップスグループのオフィスでした!
※記事の内容は公開時のものです。
会社概要
- https://d-pops.co.jp/
- 2015年10月1日(創業:1998年2月4日)
- 通信事業全般
-
【代表者名】
後藤和寛 -
【取材協力者名】
後藤和寛様、川口遥様