四ツ谷駅から徒歩約5分!「どんなときでも、攻め続ける。」をミッションに掲げ、快適なオフィス空間を実現した株式会社ルーデルに取材に行ってきました!
四ツ谷駅から徒歩約5分!「どんなときでも、攻め続ける。」をミッションに掲げ、快適なオフィス空間を実現した株式会社ルーデルに取材に行ってきました!
株式会社ルーデル
エントランス
エントランスにはガラスの仕切りのみにすることで、ひらけた印象に。
オープンスペース
エントランスからも見えていましたが、その先には広々したオープンスペースがあります。
反対から見るとこんな感じ。
一階で、道路に面している部分は大きな窓になっているため、自然の光も十分取り込めてとても明るいです!
天井も抜いてあり、コンクリートやアルミの無機質な素材感と床の温かみのある素材が絶妙にマッチしています。
一階で、道路に面している部分は大きな窓になっているため、自然の光も十分取り込めてとても明るいです!
天井も抜いてあり、コンクリートやアルミの無機質な素材感と床の温かみのある素材が絶妙にマッチしています。
オードリーの春日さん(笑)
壁にはモニターが埋め込んであり、ここではルーデルが開発・運営しているスマホゲーム「ドラゴンエッグ」のCMメイキング映像が流れていました。
壁にはモニターが埋め込んであり、ここではルーデルが開発・運営しているスマホゲーム「ドラゴンエッグ」のCMメイキング映像が流れていました。
ドラゴンエッグはこちら!
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こんなプレステ4が3台並んだスペースまでありました!
息抜きにみんなでゲームなんてことも。
息抜きにみんなでゲームなんてことも。
バーカウンターもあり、ここで仕事をしたり、ちょっとした打ち合わせをする姿も見られるとか。
執務スペース
正社員、アルバイト関係なく全員にいいチェアーとデスクを用意し、業務効率のためにデュアルディスプレイを支給しているとのことです!
オープンスペースとの仕切りはなく、素材感の違いでゆるく空間を区切っています。
会議室
会議室はオープンスペースと執務スペースにひとつずつあります。
こちらがオープンスペースにある会議室。
スタイリッシュさの中にどこか落ち着いた雰囲気を感じる会議室になっています!
スタイリッシュさの中にどこか落ち着いた雰囲気を感じる会議室になっています!
天板の裏側にはコンセントの差込口がいくつも付いていて、実用性も備えていました!
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一方、こちらが執務スペースの一番奥にある会議室。
ずっしりと重厚感のある印象で、主に社内での会議に使用されているそうです。
ずっしりと重厚感のある印象で、主に社内での会議に使用されているそうです。
お話を伺いました!
経営企画部・部長の、村川幸輝さんにご協力いただきました!
オフィス移転の理由は?
もともとこのオフィスにはグループ3社が同居していて、事業が伸びて人が増えたために、ルーデル以外の2社が他の場所に移り、そのタイミングでこのオフィスをより使いやすく改装したという感じになります。
改装した理由は?
成長を続ける会社の中で、人員を確保するためにオフィスが綺麗かどうかは採用面でもすごく影響すると思っていたからです。
また、こちらのオフィスには主にエンジニアやデザイナーなどの常にオフィスにいるクリエイター職の方が残るため、労働環境の改善を目指しました。
また、こちらのオフィスには主にエンジニアやデザイナーなどの常にオフィスにいるクリエイター職の方が残るため、労働環境の改善を目指しました。
オフィスを探す際の基準は?
従業員のモチベーションが上がるかどうかです。
ランチに困らず通勤に便利であったり、快適に使える広さであることを重視しました。
また、ファーストインプレッションも大事にしていて、ジメッとした暗い感じだったりするところは避け、今のような道路に面した大きな窓があり、開放感を感じられるようなオフィスに決めました。
ランチに困らず通勤に便利であったり、快適に使える広さであることを重視しました。
また、ファーストインプレッションも大事にしていて、ジメッとした暗い感じだったりするところは避け、今のような道路に面した大きな窓があり、開放感を感じられるようなオフィスに決めました。
オフィスのテーマは?
海外進出に着手し始めた時期で、googleなどのオフィスのかっこよさを知って、それらを参考にし倉庫の一室で始まるような「西海岸のスタートアップ企業」をイメージしました。
海外のそういったオフィスには、遊び場の中で仕事しているような雰囲気があるので、そういった点も参考にし、作り込み過ぎないかっこよさにもこだわってオフィスをつくっていきました。
遊び場のような雰囲気を出すことを追求しすぎるとカラフルになりがちですが、アースカラーをベースにすることで、気疲れしにくいように工夫しています。
海外のそういったオフィスには、遊び場の中で仕事しているような雰囲気があるので、そういった点も参考にし、作り込み過ぎないかっこよさにもこだわってオフィスをつくっていきました。
遊び場のような雰囲気を出すことを追求しすぎるとカラフルになりがちですが、アースカラーをベースにすることで、気疲れしにくいように工夫しています。
オフィスづくりで大切にした点は?
使用する側の視点をより大切にしました。
作業スペースを広く取り、長く座っていても疲れにくい良いチェアーとデスクをアルバイト、正社員関係なく用意したりと、従業員目線で考えることはもちろんのこと、来客するお客様の導線なども意識し、どこにオープンスペースをつくり会議室を配置するのかを考えたりしました。
ただかっこよくするだけではなく、そういったオフィスとしての統一性や機能も意識しています。
経営陣は説明のつかないお金の使い方はしないのですが、それでも大きなコストがかかるデスクとチェアーは良いもので統一するということは、そこに社員のモチベーションアップや、業務の効率化に繋がる効果があると考えたからです。
作業スペースを広く取り、長く座っていても疲れにくい良いチェアーとデスクをアルバイト、正社員関係なく用意したりと、従業員目線で考えることはもちろんのこと、来客するお客様の導線なども意識し、どこにオープンスペースをつくり会議室を配置するのかを考えたりしました。
ただかっこよくするだけではなく、そういったオフィスとしての統一性や機能も意識しています。
経営陣は説明のつかないお金の使い方はしないのですが、それでも大きなコストがかかるデスクとチェアーは良いもので統一するということは、そこに社員のモチベーションアップや、業務の効率化に繋がる効果があると考えたからです。
移転してからの変化は?
これまで上がっていた不満が解消されました。
会議室はガラス張りになったことで使用状況が一目で判別できたり、バーカウンターのあるオープンスペースでは、場を積極的に使って懇親会などを開き、よりコミュニケーションが取りやすくなったりしました。
壁にはテレビもあるのでそこでプレゼンテーションができたりと、今までやりたいと思っていたことが簡単にできるようになり、働く環境に対しての満足度がかなり上がりました。
会議室はガラス張りになったことで使用状況が一目で判別できたり、バーカウンターのあるオープンスペースでは、場を積極的に使って懇親会などを開き、よりコミュニケーションが取りやすくなったりしました。
壁にはテレビもあるのでそこでプレゼンテーションができたりと、今までやりたいと思っていたことが簡単にできるようになり、働く環境に対しての満足度がかなり上がりました。
[入居ビル情報]
住所:新宿区四谷1-22-5
ビル名:WESTALL四谷ビル
坪数:約150坪
住所:新宿区四谷1-22-5
ビル名:WESTALL四谷ビル
坪数:約150坪
株式会社ルーデル - ソーシャルゲーム開発運用/メディアレップ事業
ルーデルは、ドラゴンエッグをはじめとしたソーシャルゲームの開発、運用を事業とするソーシャルゲーム事業。そして、スマートフォン特化のメディアレップ事業の2つの事業を運営しております。
※記事の内容は公開時のものです