浅草橋駅から徒歩約3分!下町情緒溢れる街にオフィスを構えるエバーセンスの新しいオフィスに取材に行ってきました!
浅草橋駅から徒歩約3分!下町情緒溢れる街にオフィスを構えるエバーセンスの新しいオフィスに取材に行ってきました!
株式会社エバーセンス
エバーセンスさんは2回目の取材!
前回の取材記事はこちらからご覧頂けます!
企業理念をオフィスで表現?笑顔溢れる株式会社エバーセンスにお邪魔しました! - みんなのオフィスまとめ
水天宮前駅から徒歩約2分!「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会を作る」という企業理念がオフィスに見事に反映された、株式会社エバーセンスに行ってきました!
さて、前回のオフィスの復習できたところで、早速新しいオフィスを見ていきましょう!
エントランス
エントランスは全面ガラス張り!
タッチ式の案内パネルは木目調。
フリースペース
エントランスのガラス越しに見えていましたが、オフィス内は天井が高く、開放感のある空間に!
全体的に木の素材感を生かし、柔らかく、オフィスと家の間のような温かみのある空間になっています。
むき出しの床や天井とのバランスもいい感じ!
むき出しの床や天井とのバランスもいい感じ!
たくさん置いてある観葉植物の緑がいいアクセントに。
ちなみに全て本物の植物です!
ちなみに全て本物の植物です!
元々はコンクリートむき出しの柱で、それを木目の板で覆ったようですが、印象が全く違いますね!
あえて無駄なスペースを作ることで、コミュニケーションが生まれます。
こちらには小さな子供達も遊べる、秘密基地のような空間があります!
通称「プレイパーク」
通称「プレイパーク」
奥には漫画。
カーテンも付いているので、体調が優れない時など、ちょっとした休息の為にも使えます!
もちろん気分に合わせてこういった場所で仕事をすることもできます!
カーテンも付いているので、体調が優れない時など、ちょっとした休息の為にも使えます!
もちろん気分に合わせてこういった場所で仕事をすることもできます!
上にも登ることができ、ここからはオフィスを一望しながら仕事ができます!
ダイニングキッチン
やっぱりエバーセンスのオフィスといえばキッチンですね!
お昼時以外には、このように打ち合わせの場所としても活用され、メンバーのコミュニケーションハブとなっています。
ワークスペース
ここまで見ていると分かるかと思いますが、フリースペースとの仕切りは一切ありません。
空間に差が出るのはこういった部分だけで、色味や素材感の違いだけで空間を分けています。
ワークスペース側の柱は、実用性を考えホワイトボードになっています。
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会議室
会議室は爽やかなブルー。
上を見てみると遊び心が感じられます。
お話を伺いました!
デザイナーの鈴木満明さん(左)と、同じくデザイナーの友保多栄子さん(右)のお二人にご協力いただきました。
オフィス移転の理由は?
社員数の増加や事業拡大に伴い移転の話がもちあがりました。
また、2フロアではなく、全員とコミュニケーションがとれるよう、ワンフロアにまとめたかったという理由もあります。
また、2フロアではなく、全員とコミュニケーションがとれるよう、ワンフロアにまとめたかったという理由もあります。
オフィス選びの条件は?
水天宮前から浅草橋へと移ってきましたが、基本的な部分はあまり変わっていません。
スタートアップ企業の多く集まる渋谷などの、おしゃれな雰囲気とは違う会社なので、下町気質のある場所で、地に足をつけてものづくりに集中できる環境を選びました。
あとは先ほども言ったように、ワンフロアで全員入れるような場所ですね。
スタートアップ企業の多く集まる渋谷などの、おしゃれな雰囲気とは違う会社なので、下町気質のある場所で、地に足をつけてものづくりに集中できる環境を選びました。
あとは先ほども言ったように、ワンフロアで全員入れるような場所ですね。
オフィスのテーマはありますか?
テーマは「みんながご機嫌に生き生きと人生を楽しめるオフィス」です。
そのためには、オフィスが単調にならないように、椅子などの色や素材感をちょっとずつ変えたり、コミュニケーションが生まれやすいように壁を無くしたりしています。
オフィス内に高いインテリアをおくと壁に感じてしまったりするので、インテリアの高さなんかは結構気にしたりしています。
壁を作らないかわりに、床や柱などの質感やデザインで空間を分けています。
また、フリースペースでは立ちながら打ち合わせをしたり、ソファやカウンターなどで作業をしたりと、それぞれの気分に合わせて働きやすい環境を整えているので、みんながご機嫌に生き生きと働けていると思います。
そのためには、オフィスが単調にならないように、椅子などの色や素材感をちょっとずつ変えたり、コミュニケーションが生まれやすいように壁を無くしたりしています。
オフィス内に高いインテリアをおくと壁に感じてしまったりするので、インテリアの高さなんかは結構気にしたりしています。
壁を作らないかわりに、床や柱などの質感やデザインで空間を分けています。
また、フリースペースでは立ちながら打ち合わせをしたり、ソファやカウンターなどで作業をしたりと、それぞれの気分に合わせて働きやすい環境を整えているので、みんながご機嫌に生き生きと働けていると思います。
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オフィスづくりで苦労した点は?
実は最初は「移転だ!」と意気込み、外からの目ばかり気にして「オシャレ」だけにこだわったデザイン案を作成してしまったのです。
男性メンバーもかなり乗り気でイケイケなオフィスになりそうでした。
そういった状況で、女性メンバーの意見を聞いて、「エバーセンスらしさってこれだっけ?」と原点に帰って考え直し、軌道修正をしたことが結構大変でした。
でも本当にそこが肝心でした。
また、「ゆるふわストイック」というエバーセンス独自の働きかたがありますが、ゆるさとストイックのデザインのバランスをうまく調整することも大変でした。
男性メンバーもかなり乗り気でイケイケなオフィスになりそうでした。
そういった状況で、女性メンバーの意見を聞いて、「エバーセンスらしさってこれだっけ?」と原点に帰って考え直し、軌道修正をしたことが結構大変でした。
でも本当にそこが肝心でした。
また、「ゆるふわストイック」というエバーセンス独自の働きかたがありますが、ゆるさとストイックのデザインのバランスをうまく調整することも大変でした。
移転してからの変化はありますか?
根本は変わっていませんが、本当にコミュニケーションが増えました。
ワンフロアになったことで、部署間での情報交換が容易になり、プロジェクトが円滑に進むようになったり、フリースペースが増えたことによって、日常のコミュニケーションから新しいアイディアが生まれたりもし、業務効率が上がったと感じます。
そして移転に伴い、インナーブランディングもしっかりすることができました。
自分たちらしさをみんなで話し合い、オフィスを表現したことで、オフィスに愛着をもってもらうことができたのです。さらにメンバーが自分の働くオフィスに自信をもてるようにもなりました。
また、オフィスがオシャレになったことで、そこで働くメンバーもオシャレになった気がします(笑)
ワンフロアになったことで、部署間での情報交換が容易になり、プロジェクトが円滑に進むようになったり、フリースペースが増えたことによって、日常のコミュニケーションから新しいアイディアが生まれたりもし、業務効率が上がったと感じます。
そして移転に伴い、インナーブランディングもしっかりすることができました。
自分たちらしさをみんなで話し合い、オフィスを表現したことで、オフィスに愛着をもってもらうことができたのです。さらにメンバーが自分の働くオフィスに自信をもてるようにもなりました。
また、オフィスがオシャレになったことで、そこで働くメンバーもオシャレになった気がします(笑)
公式ホームページ
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※記事の内容は公開時のものです