新着記事 【日本橋・120坪】間接照明やバーカウンターでシックな内装付きオフィス 新着記事 【市ヶ谷・70坪】4路線でアクセス抜群!憩いの場なフルセットアップオフィス 新着記事 【八丁堀・65坪】広々バルコニー付き!シックな色合いの内装付きオフィス 新着記事 【池袋・120坪】設備大充実・築浅!内装付きオフィス 新着記事 【四ツ谷・110坪】広々エントランスラウンジが素敵な内装付きオフィス

データの「わかる化」で意思決定を簡単に!株式会社WACULに行ってきました
オフィス取材
Share

データの「わかる化」で意思決定を簡単に!株式会社WACULに行ってきました

by sato 2017.06.23

株式会社WACULのオフィスは外観からしてスタイリッシュなデザイナーズオフィス!内装も至るところに企業ロゴを盛り込み、こだわった仕上がりになっています!

株式会社WACULのオフィスは外観からしてスタイリッシュなデザイナーズオフィス!内装も至るところに企業ロゴを盛り込み、こだわった仕上がりになっています!

株式会社WACUL

エントランス

 (16573)

デザイナーズオフィスなので、ビル自体がとてもスタイリッシュです!

車と比べると奥の自動ドアの大きさが分かりますね。
 (16575)

オフィスは2階になります。

ガラス張りのエントランスに、大きな三角形のロゴが映えています!

会議室

 (16578)

こちらが会議室へ繋がる通路です。

剥き出しのコンクリートがかっこいいですね!
 (16580)

会議室の中はとてもシンプル。

控えめなロゴマークの小窓が可愛らしいです。

コラボレーションエリア

 (16583)

執務スペースの手前には、コラボレーションエリアというフリースペースがあります!
 (16585)

こちらにあるオフィス家具の脚は、企業ロゴをイメージした形で作られているそうです!
 (16587)

こちらのカウンターはコンクリートの壁の曲線に合わせた形で作られています。
 (16589)

こちらのスタンディングミーティングに適したデスクも三角形というこだわり!

執務スペース

 (16592)

デスクは中央と壁に沿って、使い勝手が良さそうな配置になっています。
 (16594)

こちらはエンジニアの方がいる場所です。

ビルの形を活用して、ゆるく空間が分けられていました。

お話を伺いました!

 (16597)

右から、取締役COOの大淵さん、ブランドプランナーの佐藤さん、ブランドマネージャの澤田さんにご協力いただきました!

オフィス選びの条件は?

駅から徒歩10分圏内、1階か2階の低層階でワンフロアがよかったです。

低層階の方がよかった理由としては、他のフロアを経由する際に、別の企業の雰囲気がなんとなく伝わってしまうことを避けたかったからです。

物件次第でエリアは特に絞ってはいませんでしたが、タイミングよくいい物件が前のオフィスに近いところで空いたので、そこに決めました。
結果的に社員の通勤ルートもあまり変わらず、そこまで負担がかかりませんでした。

オフィスづくりで苦労した点は?

一番は予算です。

やりたいことを全部行うと予算を大幅にオーバーしてしまうので、悩んだ末、結局オフィスは働く場所だということで見た目よりも働きやすさを重視しました。

入居しているビルがデザイナーズ物件だったので、見た目にかける予算を抑えてもそれなりにかっこいい空間にはできたかと思います。

内装のデザインについて

前のオフィスの雰囲気を気に入っていたこともあり、よかった点をヒアリングして、新しいオフィスに取り込みました。

流行りのベンチャー企業のようなギラギラ感がなく、ナチュラルな感じが好きでした。
剥き出しのコンクリートと、明るい木目のオフィス家具の異なる素材同士が、いい感じにマッチしていると思います。

オフィスのこだわりはありますか?

企業ロゴである三角形のマークをオフィスのいたるところに盛り込んだことです。

会議室の小窓や、エントランスのガラス部分、コラボレーションエリアの家具などが、企業ロゴを連想させる形になっています。

オフィスづくりで大切にした点は?

前のオフィスではコミュニケーションが活発でしたので、そこは引き継ぎたいと思って、コミュニケーションが自然に取れる空間を作りました。

また、エンジニアの方たちが集中できるような空間を取ることも大切にしました。
実際に仕切りを設けたりしたわけではないですが、ビルの形状をうまく使ってゆるく空間を仕切ってそれを実現しました。

移転してから変化はありますか?

前のオフィスでは、全体会議の時なんかはスペースがなく、自分の席で聞いていましたが、今ではみんなが一度に集まってできるようになりました。

全社員で共有できる場所ができたことにより、以前よりもコミュニケーションも活発になり、部署間の連携もスムーズにいくようになりました。
※記事の内容は公開時のものです