今回取材したオフィス
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〒150-0033
東京都渋谷区猿楽町2-1アベニューサイド代官山Ⅲ 4F・5F - 64
- 約60坪/1フロア
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映像制作
広告運用 - お問い合わせ
はじめまして!
株式会社エレファントストーン 広報担当の渋井と申します。
エレファントストーンは渋谷 代官山にオフィスを構えている映像制作会社。映像クリエイターだけで約50名、全社約60名が在籍しています。
デスクワークが多いメンバーもいれば、撮影のため出張に出かける頻度が高いメンバーもいるエレファントストーンですが、そんな社員が快適に過ごせるよう、オフィスには小さなこだわりが詰まっています!
今回はそんなエレファントストーンならではのオフィスをご紹介していきます!
【株式会社エレファントストーンとは?】
2011年4月に創業。映像を通してお客様の課題を解決し、届けたい人の元へ届けるという想いを込めた「象る、磨く、輝かせる。」というコーポレートスローガンを掲げ、映像制作・広告運用事業を展開しています。
2023年5月より新たにサテライトオフィスの導入も開始。企業規模の拡大に合わせ、オフィスの移転や拡張を繰り返しています。
【今回のサマリー】
・執務室階と会議室階で異なる雰囲気
・「象」にちなんだ会議室
・こだわりの家具と壁画
4階執務スペース
渋谷・代官山・恵比寿駅の真ん中。各駅から約10分ほど歩いたところに位置するのがエレファントストーンのオフィスです。
アンティークな建物の4・5階に現在の本社オフィスがあります。
2023年4月からはフリーアドレス制を導入。業務内容によって予約できる座席に一部制限があるものの、気分に合わせて好きな場所で作業ができる環境になりました!
デスクワーク中心のメンバーが多い中で快適に作業ができるよう、各席の配置や椅子にもこだわっています。
また、執務スペースの一角には機材室もあるのが映像制作会社らしいところ。撮影に使用するカメラや照明などの一部を社内の制作チームメンバーが管理しています!
さらに最近、完全個室のフォンブースを導入しました!
お客様との商談時や採用面接等、周囲の話し声や作業音を遮断して集中したい時に使用するメンバーが多い印象。ソファー席とハイチェア席に分かれていて、好みで使い分けできるのもちょっとしたポイントです。
それでは、続いて5階の会議室スペースをご紹介します。
5階受付スペース
5階はお客様がご来社された時に使用する会議室が複数あるフロア。お客様にはこちらの受付で担当者を呼んでいただいています。
受付スペースに常備しているお水はエレファントストーンのオリジナルのデザインです。ご来社された皆さまにお配りしています!
5階会議室
続いて会議室をご紹介!
エレファントストーンには現在大小3つの会議室が設置されています。会議室は社名にも使用されている「象」にちなんだ名称に!その名も「アジア象」「アフリカ象」「マンモス」で、名称にあわせた内装デザインにも注目です!
ちなみに、「アジア象」という1番小さい会議室には東南アジアで見かけることの多いトゥクトゥクが設置されています!エレファントストーンの遊び心を感じるポイントですね!
5階執務スペース
続いて5階執務スペースのご案内。こちらは規模の拡大に伴って執務スペースとしても活用できるよう、最近アレンジされたスペース。社内勉強会や全社会議でも活用される場所です!
手前には「エレファントライブラリー」と呼ばれている本棚スペースも!
社員から読みたい本のリクエストも受け付けていて、日々クリエイティブに関する最新トレンドをキャッチできるよう更新されています。もちろんクリエイティブに関する書籍だけでなく、マーケティングや採用、その他趣味についての本など、様々なジャンルが充実しています!
こちらのスペースの奥にはファミレス席と呼ばれるボックス席も用意されています。会議室を使用しないカジュアルな打ち合わせやランチタイムに活用されることが多いです!
5階編集室
さらに、5階にも映像制作会社らしいポイントが!
こちらは編集に集中したい時や仮ナレーション録りの際によく活用されている編集室です。映像の納期が近い時期に制作メンバーがこの部屋にこもって編集していることも!
サテライトオフィス
本社オフィスから徒歩15分ほどのところに位置するのが最近運用を開始したサテライトオフィス「Walrus」。Walrusとは「セイウチ=海象」を意味する言葉で、ここでも「象」にちなんだ名前が採用されています!
そんなサテライトオフィス「Walrus」の1番のポイントは、なんといっても壁一面のウォールアート!
こちらはアーティストの方に制作をご依頼したものです。社員やゲストが共に想像力を働かせて仕事を進められる場所=ラボとしての役割を担うサテライトオフィス。
そのエレファントストーンの想いやフィロソフィーを「Co-Creation(共創)」をテーマに壁画に表現していただいています。
まとめ
エレファントストーンのオフィス見学、いかがでしたか?
映像制作会社としてのこだわりがオフィスづくりの参考になっていたら嬉しいです!
それでは以上、エレファントストーンのオフィス紹介でした!
会社概要
- https://elephantstone.net/
- 2011年4月
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映像制作
広告運用 -
【代表者名】
鶴目 和孝 -
【取材協力者名】
秋山 真衣