Google、Appleの異次元オフィス!! オシャレなオフィスが人を集める!!!

「オシャレなオフィスで働きたい!!」誰もがそう思っているはず。オシャレなオフィスは人材を集める、オシャレなオフィスはクリエイティブな発想を生む。しかしなぜか日本にはオシャレなオフィスが少ないのか?

2015.6.26

異次元の海外オフィス!!

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Googleのオフィス
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Appleのオフィス
このように欧米にはオシャレなオフィスが数多く存在する。もちろん欧米の企業がすべてこのようなオフィスというわけではないが、日本と比較してオシャレなオフィスが多いということは言えるだろう。

一方、日本のオフィスはどうだろうか。日本で「オフィス」というと、一般的にグレーのカーペットに白い壁、並べられた白いデスク、こういったオフィス像が思い浮かぶだろう。

働く人であれば無味乾燥なオフィスより、オシャレなオフィスで働きたいに決まっている。最近では日本にもオシャレなオフィスが少しずつ出てきているが、それもまだまだ。なぜ日本にはオシャレなオフィスが少ないのだろうか?

なんで日本にはオシャレなオフィスが少ないの?

この原因はどうやら日本の法制度に根差いている。建築基準法上、日本のオフィスビルは内装まで全て完成した状態で入居するのが一般的となっている。

また、オフィスの規模をコントロールすることは難しい。広すぎるオフィスを借りてもコストが余計にかかるし、狭すぎるオフィスでも仕事効率が落ちる。一方でオフィスの規模を左右する要因は会社の成長や衰退に左右されるため予測は難しい。会社の規模が大きくなれば社員は増えるし、逆に経営が悪化すれば社員の数は減る。

オフィス選択時に適切な規模のオフィスを借り、会社の規模に変動があればオフィスを移転する。このようにしてオフィスを2、3年で移転する企業が氾濫する。

一方、欧米のオフィスは将来必要になるであろうスペースを広めに借りておく。そして将来のスペースは貸しておき、必要になれば返してもらうという仕組みが成り立っている。そのため、柔軟に対応できる。欧米はそのような法制度が整っている。

(詳しくはこちら) 

実はスタバがオフィスになっていた!!

日本で働く多くの人はクリエイティブな空間で働きたいと考えていても、無味乾燥なオフィスで仕事をせざるを得ないのが実情だろう。そういう、はがゆい気持ちを抱えている社員が引き寄せられるように集まっている場所が、まさにカフェではないだろうか。

今やオシャレなスタバでパソコンを開いて仕事をしている光景は馴染みの光景になっている。働く人々は無意識的に心地よい空間に引き寄せられている。やはりオシャレな空間で働くことは非常に清々しい。良い気分になるし、それが自分のモチベーションに繋がる。

そういった「仕事ができるオシャレな空間」に対するニーズは確実に高まっているように思える。今後「スタバ空間」やコワーキングスペースなどのニーズはさらに高まるのではないだろうか。
コワーキングスペース

コワーキングスペース

スペースを共有しながら、それぞれが独立した仕事をする。
お馴染みの光景。スタバセット。

お馴染みの光景。スタバセット。

スタバの景色に溶け込んだマックPC

日本でも少しずつ...

とはいえ日本でも、オシャレなオフィスは少しづつ登場してきている。「みんなのオフィスまとめ」で取材したオフィスの中にもオシャレなオフィスは存在する。その一部を見てみよう。
株式会社Resorz

株式会社Resorz

株式会社ビズリーチ

株式会社ビズリーチ

株式会社スパイスボックス

株式会社スパイスボックス

まとめ

オフィスとは働く仲間とコミュニケーションを取る場所だ。企業経営の根源が人と人の活動であるならば、社員のコミュニケーションの拠点であるオフィスは、重要な経営資源であり、投資すべき対象ではないだろうか。

グーグルがアップルが革新的なアイディアを世に輩出し、成長し続けている根底には、そういったオフィスに対するこだわりあるに違いない。もしこだわりがなければ、あんな巨額なコストがかかるオフィスを作るはずがない。

明々白々な人間の心理。誰だってきれいで、オシャレで、クリエイティブなオフィスで働きたい。