
2フロアで構成される、自律した社員の”業務生産性”と”コミュニケーション”の活性化を目指したこだわりのオフィスをご紹介!【ソウルドアウト株式会社】
今回は飯田橋駅・徒歩3分の自社オフィスにお邪魔し、取材させていただきました!
【「ソウルドアウト株式会社」とは】
日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。
【オフィス情報】
場所:東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
従業員数:415名 (2021年12月)
まずは19階のエントランスをご紹介!
ミッションステートメント_short version
メイキング動画
2020年11月に現在のオフィスに移転をされたソウルドアウトさんは、コロナ禍でも安心して業務ができること、またアフターコロナを見据えてオフィス創りをされました。
オフィスのテーマは「ABW+3C」
ABW(Activity Based Workingの略)とは業務内容に合わせて社員自らが最適な働く環境を選択する事ができるワークスタイルのこと。
また「3C」とは Communication+Collaboration+COVID-19対策の3つを表しています。
なるほど!オフィス創りの参考になります!
働く場所の選択肢が多すぎる!機能も充実の執務スペース。
全面フリーアドレスで、気分や業務に合わせて働く場所を選択できます。
これから紹介する一般的な執務エリアは「Common」。
完全個室のテレカンブースは、2フロア合わせて11個もありました!
打ち合わせスペースも多様。遊び心のある空間で会話もアイディアも生まれる!
1対1はもちろん、1対2の打ち合わせにも対応可能です。
ホワイトボード、モニター完備です!
確かに、サウナのように座席が階段のようになっており、またカラフルなので、打ち合わせも楽しい気分になりますね!
19階の社外向けにも使われる会議室は全部で9つ。
それぞれの会議室に異なった雰囲気があり、中には来客者や打ち合わせ内容によって会議室を使い分ける社員の方もいらっしゃるそうです。
社員同士が自然に会話する場を目指して。アフターコロナ後が楽しみなオフィス!
アフターコロナでは、こちらで社内イベントも開催でき、まさしく社員の「たまり場」となりそう。
また業務の合間の休息の場として、「Comfort」スペースも設けられています。
カウンター席やファミレス席、複数名で座れる席もあり、ランチしながら軽く打ち合わせ!ってこともできちゃいます。
室内はとても静かで、仮眠をとるのにも最適です。大きめのソファーがあり、カーテンで仕切られています。
業務効率やコミュニケーションについてこだわり抜かれたソウルドアウトさんのオフィスですが、社員の方にうれしいこんなスペースや機能があります。
グリーンバックもあります!物撮りなどに使われるとのことです。
以上、ソウルドアウト株式会社さんのオフィス紹介でした!
ABW+3Cという新たなオフィスの在り方が、体現された素敵なオフィスでした。
後は社員がオフィスに集まってくるだけ。
アフターコロナ後のオフィスの様子も気になりますね!