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遊びに困ったらGoogle it!遊び体験メディア『PLAY LIFE』のオフィスに行ってきた
オフィス取材
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遊びに困ったらGoogle it!遊び体験メディア『PLAY LIFE』のオフィスに行ってきた

by 古源哲太 2015.11.30

渋谷駅から徒歩5分。お気に入りの遊び方をユーザーが実名で提案するポータルサイト『PLAY LIFE』を運営するプレイライフ株式会社のオフィスに行ってきました!先日資金調達も発表された注目メディアのオフィスとは・・・

渋谷駅から徒歩5分。お気に入りの遊び方をユーザーが実名で提案するポータルサイト『PLAY LIFE』を運営するプレイライフ株式会社のオフィスに行ってきました!先日資金調達も発表された注目メディアのオフィスとは・・・

プレイライフ株式会社

本日お邪魔するのは、実名型の遊びの体験メディア『PLAY LIFE』の開発・運営を行うプレイライフ株式会社さんです!

正社員は存在せず社会人と学生で構成された27名の組織です。
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玄関にはずらっと靴が並び、学生時代に友達の家に遊びに行ったときの懐かしい感覚を思い起こします。

ワークスペース

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落ち着いた照度のリビングで、皆さん楽しそうに記事の執筆を行っていました!
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別室は
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リビングと違ってリラックスした状態で作業にあたれそう!

テレビとゲームもあったので、気分転換のための部屋としても使われているみたいです。

会議室

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和室

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IT企業に人気の和室。
中央には『PLAY LIFE』が印字された桃色の和装が和室を強力に彩ります!

インタビューを行いました!

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プレイライフ株式会社代表の佐藤さんにご協力をいただきました!

移転の理由は?

以前オフィスとして使っていた場所は自宅兼オフィスだったので、プライベートがほとんどない状態でした。
なので、プライベートを作りたかったという理由が大きいですね。

オフィスのテーマは?

テーマは『友達の家』です。

学校帰りや遊び帰り、仕事帰りにふらっと立ち寄られるような子供の時の友達の家を意識しました。
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私自身、アンティーク調が好きなので、既成の家具はアンティークのものを中心にセレクトしており、ワークスペースのテーブルやイスを初め、ほとんどはDIYで製作しました。

物件選びで苦労した点は?

苦労した点は大きく2つ。

1つ目が立地、2つ目が間取りです。

予てから渋谷や恵比寿、表参道の人の集まりやすく気軽にいける場所を探していて、且つ“家感”のある、意識を仕事から遠ざけられる溜まり場感を出したかったので、それを予算内で全てクリアする物件を探すのは大変でした。

移転してからの変化は?

恵比寿から渋谷に動いたことでみんなが気軽にオフィスに来やすくなりましたね。

社風はいかがですか?

オフィスへの集まりが良くなったことを通じて、部室兼友達の家というユニークな文化が作れました。
というのも、プレイライフに関わっている以上、チャレンジにこだわる姿勢を崩して欲しくはなく、キツいけど頑張る的な部活感を出しています。
なので移転を機に部室であり友達の家という会社の雰囲気が作れました。

今後の事業展開は?

私たちは『アソビ』をさらに充実させたい組織です。
人生が豊かになるように、よりよく遊べるようにアソビの悩みや課題を解決していこうという目標があり、掲載先も全部行って撮影したもので自分たちが実際に経験した情報しか載せていません。

今後は現在運営しているメディアだけではなく

・何をしたらいいか分からない (目的)
・お店やスペースを探す手間がかかる (労力)
・参加者のスケジュール調整 (情報共有)

上記のような幹事が抱えがちな悩みを包括的に解決できる試みもしていきたいと考えています。

そして、地方創生にも貢献したいです。
私自身、北海道出身なのですが、そんな地方の代表格でもある北海道には現地人しか知らないようなめちゃくちゃすごいアソビがたくさんあって、北海道に限らず地方にはそういった知られざるアソビがたくさんあります。
それをもっと掘り下げて、発掘していきたいですね。

また、オリンピックまでさらに伸びしろを残すインバウンド向けのコンテンツも視野に入れていて、外国人の外国での遊び方にも着目していけたらと考えています。

まとめ

いかがでしたか?

本質を追求して、単なる聞いたり知っているだけの情報を伝えるメディアではなく、執筆者自らの実体験に基づいた経験を提案するメディアとして存在を確立したプレイライフ株式会社さん。
オフィス家具も自らの納得できるものを追い求めた結果、既成品ではなくDIYで作ってしまおうという結論に至ったのかもしれません。

最近資金調達も決まり、これからのさらなる発展が楽しみですね。