
「ブランド売るならブランディア〜♪」でお馴染みの、ブランディアを運営している会社に行ってきました
東京モノレールの流通センター駅から徒歩5分!その規模約4,000坪!物流の拠点として山九平和島ロジスティクスセンターにオフィスを構える、株式会社デファクトスタンダードに行ってきました!
東京モノレールの流通センター駅から徒歩5分!その規模約4,000坪!物流の拠点として山九平和島ロジスティクスセンターにオフィスを構える、株式会社デファクトスタンダードに行ってきました!
株式会社デファクトスタンダード
ブランド買取【ブランディア】

中は一体どうなっているのか、早速見ていきたいと思います!
エントランス
第一印象、とにかく天井が高い!
奥にはわかりやすく大きな番号が振られた会議室が並んでいます。
開放感がすごいですね、、、
会議室
会議室ごとにテーマカラーがあって、デザイン性も◎!
シンプルですがとても鮮やか。
気が重い会議の憂鬱を吹き飛ばしてくれそうです。
会議室が並んでいる通路の奥には、こんなスペースもありました!
現時点で約900名のアルバイトの方が働いてくれており、毎日査定・出品作業・商品発送と各セクションで活躍しています!
執務スペース
ここでちょっと注目して欲しいのが机です!
若干ダメージはありますが、すでに2年近く経っていても全く問題なく使用できているそうで、耐久性は文句なしです。
なぜダンボールなのかは、後半のインタビューで明らかになります!
机はダンボールのパレットを使って作られたものです。
倉庫
作業効率が重視された、無駄のない導線でレイアウトされた倉庫だそうです。
こうして出品の準備が整ったものは、下のフロアに在庫として保管します。
品物は分かりやすいようにジャンルやブランドごとに分けてあり、番号でしっかりと管理されています。
ここまで見て回りましたが、本当にスムーズな導線になっています!
お話を伺いました!
オフィス選びの条件は?
また、羽田が近いことも、物流の拠点にはぴったりかなと思います。
内装のデザインについてお聞かせください。
社内の柱は位置を伝える目印になるように、合計31本、メンバーみんなでペンキを塗りました。
内装や引っ越し作業も、業者に頼りっきりではなく、メンバー全員でできる限りのことは協力して行いました。
ダンボールデスクとは珍しいですね!
そこで物流倉庫でモノが搬出されている風景からヒントを得て、デスクは「ダンボールパレット」で作成し、脚の部分は同じくダンボールを使用し、パレットと組み合わせられるように別注しました。
オフィスのこだわりを教えてください。
倉庫とオフィスは一体型で、査定・出品オペレーションや電話対応を行うすぐそばで4tトラックが搬出・搬入を行います。
届いた品物がすぐに査定を行えるように、搬入場所と査定部門をつなげたり、お問い合わせの詳細をすぐに確認できるよう、マーケティング部門とカスタマーサポートの導線を短くしたり、オフィスづくりにあたって、業務効率・モノの流れを重要視し、極力無駄のない導線のレイアウトにこだわり抜いた、「型破り」なオフィス環境にしました。
移転してからの変化はありますか?
また、以前はオープンスペースがありませんでしたが、今ではそういった場所がコミュニケーションにも繋がっていくので、働く環境がとてもよくなりました。