「入社3年後のミスマッチをなくす」新卒採用再構築企業の株式会社リアライブの新オフィス

六本木一丁目駅から徒歩約3分！ハイグレートビル、アーク森ビルにオフィスを構え、「日本の就職活動を、今こそ正常化する」ことを理念に掲げる、株式会社リアライブに取材に行ってきました！

株式会社リアライブ

エントランス

緑が豊富なエントランスはかなり広々とした作りになっています。

天井が抜いてあり、ぶら下げられた緑とむき出しの配管が絶妙にマッチし、かっこよさの中にも温かみがある雰囲気になっています。

もはやオフィスのスタンダードとも言えるタッチパネルで、担当者を呼び出すことができます。

ミーティングルーム

カラーの異なるミーティングルーム。
使うお部屋によって気分も変わりそうですね

一番広いミーティングルームはシンプルにまとめられていて、使い勝手が良さそう。

こちらは社長室兼、応接室。

社長室へと繋がる通路の壁には、リアライブの伝えたい想いがズラーっと書かれていました。

公式サイトのトップにも同じ内容が表示されています！

ワークスペース

ワークスペースのコンセプトは「セントラルパーク」。

木目の家具、緑の絨毯、天井から吊された植物など、ボタニカルな雰囲気を意識しているそうです！

デスクの並ぶスペースとは、背の低い個人ロッカーでゆるく空間を分けています。

このロッカーのフレームも木目調で、空間に合うデザインのものをチョイス。

こちらのカウンターに座っている人には、話しかけてはいけないというルールがあり、集中したい時とかに使っているそうです！

オフィスの隅にはミニセミナールームのような場所もあり、色々な用途で使えそうですね！

カフェスペース

カフェスペースもあり、お昼時やちょっとした息抜きの時などに人が集える場所になっています！

お話を伺いました！

代表取締役、柳田将司さんにご協力いただきました！

オフィス移転の理由は？

事業拡大に伴う人員の増加が一番理由です。

1年で30人以上と、急激に人が増えたため、移転を検討しました。

オフィス選びの条件は？

通勤やお客様からのアクセスのしやすさや、外部の方からの印象を考え、立地やビルのグレードを重視しました。

また、前回のオフィスではフロアが別れていて、社内でのコミュニケーションの取りにくさを感じていたので、ワンフロアであることも条件の一つでした。

オフィスのコンセプトは？

「クラシカルカジュアルを融合したボタニカルオフィス」です。

エントランスは緑をちりばめつつ、天井を抜き、無機質な感じでクラシカルカジュアルを演出し、ワークスペースではよりナチュラルに木目の家具、緑の絨毯、天井から吊された植物などで、ボタニカルな雰囲気を演出しています。

このオフィスには窓が一切ないため、閉塞感を感じさせないようにオフィスには意識的に緑を多く使用したり、壁を全て張り替えたりしました。

オフィスづくりで大切にした点は？

やはりこのオフィスで一番多く時間を過ごす社員のことを考え、働きやすさを大切にしました。

どういったスペースがあったらいいかということをヒアリングし、オフィスのデザインに合うようにレイアウトしていきました。

具体的には、ゆっくり休憩できるカフェスペースや、集中できるスペースが欲しいなどの意見を取り込んでいます。

オフィスづくりで大変だった点は？

移転を決めてから、実際に引越しをするまでのスケジュールがタイトだったことです。

その限られた時間の中でも、オフィス家具にはこだわりオフィスの顔であるエントランスに置くソファーや、社員が長く座るチェアーなどは、ひとつひとつ代表自ら選んでいます。

移転してからの変化は？

オフィスが綺麗になったことによって、面接に来る方から印象がよく、採用にも良い影響がありました。
綺麗なオフィスであることで、お客様からの信用獲得にもつながりました。

働く社員の目線からいうと、様々なスペースがあるため、自由にのびのびと働くことができるようになりました。
また、人が集まれるスペースもあるため、今まであまり関わりのなかった人とも話すようになったりと、コミュニケーションが活性化し、オフィスに活気が出てきました。

[入居ビル情報]
住所：東京都港区赤坂1-12-32
ビル名：アーク森ビル4F
基準階坪数：929.4坪