カフェから誕生したであろう多くの交流やアイデアは “WIRED CAFE” に代表されるこの企業なくして成立しえなかったのではないでしょうか? カフェ業界の先端をゆき、情報発信の起首としてのカフェ空間を作り出す “CAFE COMPANY” 渋谷区明治神宮前駅からキャットストリートへ徒歩7分のオフィスへ取材をしてきました!
カフェから誕生したであろう多くの交流やアイデアは “WIRED CAFE” に代表されるこの企業なくして成立しえなかったのではないでしょうか? カフェ業界の先端をゆき、情報発信の起首としてのカフェ空間を作り出す “CAFE COMPANY” 渋谷区明治神宮前駅からキャットストリートへ徒歩7分のオフィスへ取材をしてきました!
CAFE COMPANYとは?
まさに無二、モンスター級の“カフェ・カンパニー”です!
外観
写真だけ見たら海外のストリートの一角にあるようなこちらの建物。GFにHELLY HANSEN や Manhattan Portage が入居していてその上にCAFE COMPANYがあります。
う〜ん、メタリックで早速カッコイイ!!
ドキドキします…
扉が開くと……
1st Floor
ここら辺ですでに満足というかなんというか…笑
ス・ベ・リ・ダ・イ 、→滑り台。 ※滑り台は後ほど滑ります
ここでは試作を作って試食会を催したり、社内行事の《まかないランチ》を実施したりします。キッチンの前にある大きなテーブルもクールです!
2nd Floor
閉鎖的な雰囲気ではなく、企画チームにデザイン、メニュー開発のチームが合流してお仕事もしているとのこと。
お待ちかねの滑り台!
広報の伊原さんにインタビューをしました!
なぜキャットストリートにオフィスを?
オフィス内装のコンセプトは?
オフィス家具はどちらで?
アメリカ北西部の街で全米住みたい街ランキングでも堂々の1位の街です!ざっくり言うとアメリカの左上にある雨が多いけどご飯が美味しくて良い街!笑
なぜ滑り台を?
この滑り台は北海道にある専門の業者さんにお願いしました。
会社の雰囲気は?
いい意味でワーワーしていて活気が溢れています。社員間も家族のように接しあっていて、会議の時は下の人間でも上に躊躇なく意見ができるような会社の体質で、それが会社としての強みでもあります。
ここでキャットストリートの豆知識!
キャットストリートがまだ渋谷川として河川認定されていた時はメイン玄関をキャットストリート側にしてはいけなかったらしく、向きを逸らして建物を建築していたのだそうです。というのも、日本は用途区分の厳しい国なので防災や建築基準法の観点から玄関と河川が面しているのは適切ではないと考えているからとのこと。
キャットストリートが平成8年の3月に道路認定をされて以降は道路側にメイン玄関を設けてもOKになったので、それよりも後に建築された建物は通りに面した玄関作りがされています。もしキャットストリートにお越しの際はそんなところも見てみてください!笑
まとめ
店舗のようにハイセンスなオフィスで、カフェ好きの方ならこんな環境で働きたいと思ったのではないでしょうか?
カフェ業界の頂点を突き進むCAFE COMPANYには、次はどんな素敵なカフェをつくってくれるのか。
そんな気持ちでこれからもワクワクです!