
移転は縁とタイミング!たまたま歩いた道で出会ったイメージにぴったりの明るいオフィス
池袋の要町駅から徒歩0分!雨でも楽々通勤の株式会社グローバルコミュニケーションズのオフィスを取材してきました!
池袋の要町駅から徒歩0分!雨でも楽々通勤の株式会社グローバルコミュニケーションズのオフィスを取材してきました!
株式会社グローバルコミュニケーションズ
エントランス
ビルの一階で大きなガラス扉に面しているため、照明をつけなくてもかなりの明るさ!
オフィスの顔であるエントランスは、光の入り方や素材感などにこだわったそうです!
壁やチェアーの色は、コーポレートカラーのブルーで揃えて統一感を。
会議室
使用状況が一目で分かるようにガラス張りになっていますが、目線の高さだけすりガラスのため、機密性も確保されています。
エントランスからの光も取り込め、明るさも十分です!
先ほどの会議室は床がカーペットでしたが、こちらはフローリングになっています。
素材などのわずかな差が、実際に入った時の印象に大きく影響していました!
執務スペース
アクセントとして、チェアーの色はそれぞれ変えています!
カーテンがありますが、営業にでる人たちがここでスーツに着替えるための目隠しだそうです。
更衣室を一つ作るよりも、大幅に空間とコストの削減ができるナイスアイディア!
お話を伺いました!
オフィス移転の理由は?
オフィスが狭いと生産性にも影響してしまうと思い、今後増えても大丈夫なように少し大きめなオフィスに移転しました。
オフィス選びの条件は?
将来を見据えて拡張性があるということ、従業員が通勤しやすく、お客様も来やすいという立地を重視していました。
オフィス選びで苦労した点は?
以前から将来的には池袋にオフィスを構えたいと思っていて、池袋駅周辺で探していたのですが、賃料とのバランスがうまく取れずに結構探していました。
まだ決まっていなかった状態の時に、従業員の方と池袋でお酒を飲んでいて、帰りに隣の要町駅まで歩こうとなった際に、道中で「こんなオフィスいいじゃん」となったところを確認してみたところ、たまたま空いていて直感で即決しました(笑)
オフィスのテーマやこだわりはありますか?
ここでのラフは、ごちゃごちゃしすぎたり派手にしたりではなく、リフレッシュしながら落ち着いて働ける環境というイメージです。
執務スペースには仕切りをあまり設けず、風通しをよくしたり、ソファーなどを置いてリフレッシュスペースなども作ったりし、実際に働くということを意識した環境にしました。
オフィスづくりで大切にした点は?
オフィスの顔であるエントランスで、その企業の印象が決まるといっても過言ではないと思うので、エントランスは光の入り方や素材感にこだわり、明るくクリーンな印象を与えられるようにしました。
入居したビルの区画が、1階で光のよく入る場所だったことも幸いしています。
会議室や執務スペースも、エントランスから見劣りしないように、力を入れるところは入れて、コストを削減できるところは削減したりして、デザインとコストのバランスをうまく保つことができました。
オフィスづくりで大変だった点はありますか?
一度決めてしまえばイメージしていた空間と、実際施工された空間とのギャップがあまりなく、スムーズに進めることができました。
移転してからの変化はありますか?
やはり仕事においてコミュニケーションを取ることはとても大切なので、これはかなりいい変化だったと思っています。
公式ホームページ
