新着記事 【日本橋・120坪】間接照明やバーカウンターでシックな内装付きオフィス 新着記事 【市ヶ谷・70坪】4路線でアクセス抜群!憩いの場なフルセットアップオフィス 新着記事 【八丁堀・65坪】広々バルコニー付き!シックな色合いの内装付きオフィス 新着記事 【池袋・120坪】設備大充実・築浅!内装付きオフィス 新着記事 【四ツ谷・110坪】広々エントランスラウンジが素敵な内装付きオフィス

モバイル・インターネット領域で、挑戦と革新を続ける、株式会社シーエー・モバイルに行ってきました!
オフィス取材
Share

モバイル・インターネット領域で、挑戦と革新を続ける、株式会社シーエー・モバイルに行ってきました!

by sato 2017.11.16

渋谷駅直結!渋谷マークシティにオフィスを構える株式会社シーエーモバイルのオフィスに行ってきました!オフィスの中心にある◯◯には通ってみたいほどです(笑)

渋谷駅直結!渋谷マークシティにオフィスを構える株式会社シーエーモバイルのオフィスに行ってきました!オフィスの中心にある◯◯には通ってみたいほどです(笑)

株式会社シーエー・モバイル

エントランス

 (17184)

広々とした待合スペース。
 (17390)

長椅子は収納になっていて、非常用の備品などが入っています。
 (17257)

まっすぐで長い廊下に吸い込まれそう。

会議室

 (17260)

こちらは会議室があるエリアになります。
 (17267)

来客用にオリジナルのお水も用意されていました!
丸いボトルが可愛いですね。
 (17262)

 (17263)

小さめの会議室から、
 (17265)

比較的大きな会議室まであります!

あいにく使用中で撮影はできませんでしたが、こちらの会議室は奥にもう二つ同じような会議室があり、三つを繋げてさらに拡張できるようになっていると言います!


また、全会議室にはモニターを設置し、業務の効率化にも繋がっています。

執務スペース(右側)

このオフィスの執務スペースは、あるスペースを中心に左右に分かれていますが、それは後ほど。

まずは右側の執務スペースから。
 (17374)

 (17375)

仕切りがなく、かなり開けた空間になっています!

風船が浮かんでいる席がありますが、最近入社した方の目印だとか。
 (17372)

先ほどの会議室ですが、ブラインドをあげると執務室側はガラス張りになっています。
 (17379)

写真だと逆光がすごいですが、窓際にはそれだけ眺めのいいカウンター席も。

執務スペース(左側)

 (17386)

こちらも奥行きがあってかなり広くなっています。
 (17388)

管理職の席の側には、軽い打ち合わせに最適なスタンディングデスクも配置されています!
.

Switch CAFÉ(スイッチカフェ)

 (17382)

 (17392)

 (17383)

そしてこちらが執務スペースの真ん中にあるカフェスペース「Switch CAFÉ」です!

名前の通り、頭を切り替えるための場所ですので、天井を抜いたり異なる素材を用いたりして、執務スペースのかっちりとした印象とは全く違ったものになっています。
 (17393)

メニューボードにはオリジナルでおしゃれなものが並んでいます!

もはや青山周辺のおしゃれなカフェとの違いがよくわかりません(笑)
.

お話を伺いました!

 (17396)

オフィスサポートグループマネージャーの小林創平さん(左)、同じくオフィスサポートグループの倉片莉花さん(右)のお二人にご協力いただきました!

オフィス選びの条件は?

以前は複数フロアに分かれていましたが、フロアが違うとどうしてもコミュニケーションが取りにくく、業務効率に影響してくるのでワンフロアであることが第一でした。

以前のオフィスよりも約70坪ほど小さくはなっていますが、ワンフロアで入れることのメリットの方が大きいと思い、このマークシティに移転しました。

もう一つ、前のオフィス(グラスシティ渋谷)にいた頃よりも、よりアクセスしやすいところも選んだ理由のひとつですね。

オフィス選びで苦労した点は?

もともと渋谷で絞っていましたが、そもそも条件に合う物件がほとんどなく、探すことが大変でした。

どこかで妥協することも視野に入れていた矢先、タイミングよく今のマークシティに空きが出たので納得のいく物件に移転することができました。

オフィスのテーマやこだわりはありますか?

経営コンセプトでもある「ZONE(ゾーン)」を体現できるオフィスです。
「ZONE」というのは何かに集中し没頭していると、どんどん感覚が研ぎ澄まされていくような、マラソンだと疲れを感じない、野球だとボールが止まって見える、そんな瞬間の事を指します。

このオフィスで働いている人が、普段以上の集中力を発揮できるように、机や椅子の種類も厳選し、レイアウトなどもとことんこだわってオフィスをつくっていきました。

そうは言っても一日中その集中力を持続させることは難しいので、一旦リセットできるような空間が欲しいということから「Switch CAFÉ」が生まれました。
「Switch CAFÉ」には特にこだわり、内装の部分だけでなく、リラックス効果があるものや、集中力を高めてくれるようなメニューもオリジナルで考えたりもしました。

オフィスづくりで大切にした点は?

経営陣と従業員のどちらか一方に寄り添ったオフィスにならないようにしました。
実際に経営陣の意見と、従業員の意見とでは違ったものも多く、偏ったものにならないよう、二つの軸を元にお互いの意見を聞きながらオフィスをつくって行きました。

また、どちらの意見でもあったものの一つが、コミュニケーションが活発なオフィスにしたいというものでした。
オフィスにはあまり仕切りを作らなかったり、背の高い家具がない、そして「Switch CAFÉ」の位置が、人が自然と集まりやすいオフィスの中心にあるというのはコミュニケーションを活発にしたいという想いからです。

オフィス作りで苦労した点はありますか?

家具の素材や色などをひとつひとつ選び、それらのレイアウトも一から考えていき、なぜこの素材でこの色か、どうしてこの配置でいいのかなどのロジックの部分でこだわりぬいていったことが大変でした。

ほんの一例ですが、前回のオフィスでは絨毯がグレーで、何か飲み物などをこぼしたりした時にはシミになり結構目立ってしまっていたので、次は目立たないよう濃い色にしようといった感じです。

また、実際のオフィスをそのままのスケールで縮小したボードに机や椅子などを並べてレイアウトを考えましたが、手作りでこのボードをつくったことが一番大変だったかもしれません(笑)
 (17416)

 (17417)

このボードがあったからこそ、オフィスが完成した時のイメージを持ちやすく、より理想のオフィスに近づけることができたと思います。

移転してからの変化はありますか?

前回より約70坪小さくなっている分、会議室が3分の2くらいになりましたが、カフェスペースなどでちょっとした打ち合わせなどできるようになったため、以前よりも会議室が取りにくいといった状況がなくなりました。

また、外部の方ともカフェスペースでの打ち合わせができるようになっているので、社外の方からも大変ご好評いただいて、実際にサイバーエージェントのグループ会社の方から、オフィスを取材で使わせて欲しいという依頼もくるようになりました。
※記事の内容は公開時のものです