2016年2月25日 更新

パレスサイドビルディング~築50年のオフィスに見る造形美!

本年、築50年を迎えるオフィスビルです。毎日新聞東京本社が入居しています。第一回目の東京オリンピックの開催された1964年7月に着工し、1966年10月に竣工しました。今まで適時改修が施され、現在も快適なオフィス空間が維持されています。「オフィスは新しいものだけに価値があるのではない!」といった趣きがします。さっそく、そのオフィスを観じてみましょう。

パレスサイドビル外観

パレスサイドビル外観

大手町の西端、東京メトロ東西線「竹橋」駅直結です。
パレスサイドビル外観 その2

パレスサイドビル外観 その2

築50年。基準階2,140坪の規模を誇ります。

毎日新聞の東京本社です。

この中央の白い円柱には、エレベーターとトイレが集約しています。
パレスビルディング 外観をみると・・・

パレスビルディング 外観をみると・・・

外溝部にはおもしろい細工もあります。

これは雨どいでしょうか?

歴史を観じる遺構です。
円形のエレベーターホール

円形のエレベーターホール

巨大な円柱の中身はこうなっています。

東西にエレベーターホールがあります。
円形のトイレ

円形のトイレ

EVホールの外側にトイレが配置されています。

窓がわかるでしょう。

大理石のトイレはLED照明に改修されています。
パレスサイドビルディング~眺望

パレスサイドビルディング~眺望

皇居に面しています。

変わる事のない絶景ですね。
パレスビルディング~オフィスフロア

パレスビルディング~オフィスフロア

築50年と感じられない、美しい空間です。

非常用発電も完備され、通常時の60%の電力が48時間供給可能です。

BCP対策も万全です。毎日新聞の機能は万全なのです。
パレスサイドビル~商業空間

パレスサイドビル~商業空間

1階~地下1階には、30を超える飲食店やサービス店舗が入居しています。

一つの街を形成しています。

外部に出ることなく、日常の業務が遂行できます。
エントランスホールにある建築賞

エントランスホールにある建築賞

玄関ホールには、いくつもの建築賞が飾られています。

日本のオフィスビルでも象徴的な建築物がパレスビルディングなのですね。
パレスサイドビルの玄関ホール付近

パレスサイドビルの玄関ホール付近

光が自然な感じで差し込んできます。

古き良き時代を感じさせてくれる雰囲気です。
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パレスサイドビルディング~築50年のオフィスに見る造形美! 木人拳2020