
「ブラボー!おお・・・ブラボー」ウォンテッドリーの新オフィスが素晴らしい
白金台駅から徒歩9分。プラチナ通り沿いのMG白金台ビルにウォンテッドリーが入居しています。ビルの立地や雰囲気を存分に生かした新オフィスに取材をしてきました。
白金台駅から徒歩9分。プラチナ通り沿いのMG白金台ビルにウォンテッドリーが入居しています。ビルの立地や雰囲気を存分に生かした新オフィスに取材をしてきました。
ウォンテッドリー株式会社
早速オシャレなエントランス!
これだけでも一気に雰囲気に抜け感が出ますね。
タイルも1枚1枚同色のようで同色ではない色で、エントランスだけでも十分に楽しめちゃいます。
ラウンジ
ラウンジ
こんなデザイナーズ卓球台があったなんて!
全体的な調光も、最適な加減で落ち着きます。
特徴① ステアーズ
これはNYの某コワーキングスペースを参考に作ったそうです。
作業場所としてはもちろん、対面の位置にスクリーンがあるので、セミナーなどのイベントの際の雛壇としても活躍します。便利。
このワンちゃんは、面白法人カヤックさんからいただいたものを新オフィスにも連れてきたとのことです。
執務スペース
キッチン
軽いミーティングにも最適です!
なんてことも。
特徴② 豊富な会議室
大きさもそうですが、デザインも個性的かつおしゃれでそれぞれ窓からの眺めが全く異なる点が素敵です。
込められた意味が気になりますね・・・
特徴③ 集中スペース
と名付けられたこの集中スペースは、集中力が最大限に引き出され、まるで自分以外のモノの時が止まったかのように集中して作業にあたることが出来るという、まさに、このスタンド名に相応しいお部屋です。
駐輪スペース
こういうところまで一々かっこいいです。
インタビューを行いました!
引っ越した理由は?
会議室に関しては5,6畳程度のものが一室あったのみだったので、気軽にミーティングも出来ずに不便でした。
内装のコンセプトは?
1つ目は《シンボル》です。
オフィスでウォンテッドリーらしさを表現したいという思いがあったので
ウォンテッドリーのオフィスのシンボル的位置付けで、ニューヨークのコワーキングスペースを参考にステアーズを作りました。
2つ目は《オンとオフの結合》です。
週末でも遊びに行きたくなるようなオフィスを目指しました。
さらに、作業場所がどこでもいいとなった際には、自らの会社のオフィスが自然と第一候補に挙がってくるような居心地の良さを求めました。
オフィス作りで意識された点は?
その独特な新陳代謝を我々のオフィスに倣わせ、積み重ねで古くから良いとされてきたものに、新しい“ウォンテッドリーらしさ”を加えていこうと考えました。
なので、クラシカルで落ち着く雰囲気の中に社員のニーズを組み込み
(頭をよく使うエンジニアが大半の会社ということで)クリエイティブな人がより捗るようにオフィスづくりを行いました。
使い心地はいかですか?
色々なスペースが設けられたお陰で社内で作業場所をいとわなくなった分、気分転換が出来て集中力が上がったという声も多いです。
部分的な点を挙げると、ステアーズでは80〜100人規模の勉強会やイベントが出来るので、外部からも人を呼び易くなりました。
また、スタンディングデスクに並び、ザ・ワールド(集中室)も好評です。
どんな社風ですか?
社風はいい意味で自由です。
オンでもオフでも仕事のことを考えてる人が多いので、会社側としても仕事の快適性を追求して全力でサポートをする体制が整っています。
会社のユニークな取り組みや制度はありますか?
また、新入社員も多くなったということで、ランチタイムに円卓の会議室でCEOの仲を交えてランチをとり、会社の文化を伝える《カルチャーランチ》といった取り組みも行っています。
まとめ
モダンで機能性も文句なしのオフィスですが、ジョジョ好きにはたまらない会議室のネーミングや卓球台など、遊び心や少年要素も複合された素敵なオフィスでしたね。
キャリアも愛も美しさも!全て揃う『Wantedly』をもっと知りたい! - みんなのオフィスまとめ

ウォンテッドリーパーカ!欲しい!