
素材のオンラインマーケット、出張撮影、スマホ写真投稿販売などアジア圏を舞台に手掛けるクリエイティビティー溢れるオフィスに取材してきました
渋谷駅より徒歩7分、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス、出張撮影マッチングサービスを行うなどクリエイティブな事業を展開しているオフィスに取材してきました!
渋谷駅より徒歩7分、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス、出張撮影マッチングサービスを行うなどクリエイティブな事業を展開しているオフィスに取材してきました!
ピクスタ株式会社
エントランス
ガラス張りのドアが開放感を演出していて素敵ですね!
角に設置されたスクリーンを下ろして社内外問わず、イベントや勉強会を行なっているそうです。
窓が大きいため、日差しがよく入ってきて見通しが良いですね!
シンプルな机と椅子は清潔感があります。
執務スペース
勉強会をするときや、パーティーをするときなどに仕切りを使用するそうです。
会議室
床は緑を基調としたカーペットで、色が素敵です。
会議室の中が見えるように壁はガラス張りになっていて人がいるかどうかすぐに確認できます。
会議もはかどりそうです!
天板はここのスペースに合わせた特注のものだそうです!
お話を伺いました!
オフィス移転の理由
急に人員が増えたことに加えて、今後も採用強化の方針があったため、採用計画と残りのスペースを考え、移転することを決めました。
オフィス選びの条件
というのも、渋谷にはIT企業がたくさん集まっているため、代表同士の交流やメンバー同士の交流など、情報交換がしやすい立地だと考えていたからです。
オフィス選びで苦労した点
メンバーを見渡せるワンフロアの一体感のあるオフィス空間というのが条件で、最終的に3つの候補に絞りました。
1つはワンフロアでしたが、L字型で端に座っている人の顔が見えないので断念しました。
もう1つのオフィスは、空間条件はマッチしていましたが、坪単価が高かったです。
そして最後のオフィスが、現在のオフィスです。
条件にしていたワンフロアで、メンバー同士の顔が見渡せる広々とした空間があり、予算に見合っていました。
オフィスのテーマ、こだわり
企業理念‘’才能をつなぎ世界をポジティブにすること‘’に込められた、個人の才能や持ち味を、経験やバックグラウンドに関係なく発揮できるようにしていきたいという根本にある考えを体現させたオフィスに仕上げたい気持ちがありました。
また、ピクスタの社風の代名詞でもある「フラットさ」をオフィス空間でも表現しました。
オフィス作りで大切にした点
オープンでフラットということを意識して、透明性が高く、抜け感のある空間を演出し、衝立や目隠しになるもがないような環境を作りました。
その象徴が、エントランスからガラス越しに見えるフリースペースです。
このフリースペースを3号カフェと名付け、社外の方を招いて勉強会を開いたり、撮影スタジオとしてユーザーに貸したりと、コミュニケーションが取れる環境を作りました。
また、オープンであるために、会議室の窓ガラスも下部が透けて見えるようにしました。
社内も社外も、コミュニケーションが取りやすい開放的な空間づくりを大切にしています。
オフィス作りで苦労した点
メンバー全員がそれぞれの立場で意見を持っているので、その意見を反映させながら働きやすい環境を設計しつつ、クリエイティブ・プラットフォームを運営していく企業として、自然体でおしゃれな空間演出もしようと思っていました。
最終的には全体の色味や外観はクリエイティブ・コンテンツの責任者である役員に、執務エリアのデスク配置などの導線は人事責任者、社内のWiFiなどの機器類は技術担当と、分野ごとに最終責任者を決めて設計しました。
コンセプトに合ったオフィスでありながら、みんなが納得する環境をつくるために、コミュニケーションには時間をかけました。
移転後の変化
PIXTAクリエイターとモデルのミートアップや、fotowaフォトグラファー向けのセミナー会場としての利用はもちろん、社外のエンジニアを招いた勉強会をはじめ、国籍を問わないボーダーレスな交流の場が生まれるようになりました。
また、社内のメンバー同士の自主的な勉強会やランチ会なども増えました。
住所:東京都渋谷区渋谷2-12-19
ビル名:東建インターナショナルビル5F
基準階坪数:395.52坪
公式サイト
