今回取材したオフィス
- 東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー16F
- 110名(派遣・アルバイト含)
- 約111坪
- 酒類買取販売事業
- お問い合わせ
こんにちは!JP新卒ライターのおのです!
いよいよ花粉が舞い始めましたね。
花粉症組のみなさん、頑張りましょう・・・。
今日のコンディションは6です。
さて、今回取材させていただいたのは「株式会社ファイブニーズ」さん!
【「株式会社ファイブニーズ」とは?】「お酒の流れを変えて社会の流れを変えていく」をミッションに掲げ、お酒の買取・販売を軸に事業展開を行う“酒×IT”ベンチャー企業。
【💡今回の取材サマリー💡】
・オフィステーマは「和と洋の融合」!
・使い道充実のエントランス・ファイブニーズ流社内コミュニケーション
では、早速、オフィスツアースタート!
オフィスに一歩入ると、和モダンな雰囲気のかっこいいエントランスが出迎えてくれます。
ファイブニーズのオフィステーマは「和と洋の融合」。
「ファイブニーズを日本から世界へ進出する会社にする」という代表・岡崎さんの想いを、和の要素を散りばめたオフィスを作ることで体現しています。
ファイブニーズはお酒を取り扱う事業を行っているため、和の中でも酒蔵に関連する「和」を取り入れているそうです。
エントランスカウンターは、酒蔵で昔から使用されている漆喰の黒いかまどをイメージして作られています。
そしてこのカウンターには一工夫が!
カウンターの裏側が、収納と冷蔵庫スペースになっているんです!
エントランスのスマートさを保ちつつ、執務スペースからも会議室からも行きやすい位置に冷蔵庫があり、とても便利です。
会議室は日本酒の製造で使う木桶をモチーフにして杉板を使用し温かみを演出。同時に、一部の壁面は竹の節に見立てたレンガでデザインしました。
遠くから見ると本物の竹に見えます。
会議室をガラス張りにして、視認性を保つと同時にエントランスを広く感じさせているのもポイント。
窓際の会議室は光が大きく入り、木目と相まってとても温かみがあります。
黒色のテーブルとチェアが木目に映えていておしゃれ。
こちらの壁は、「塗り版築」という表現技法を用いて地層に見立てています。
歴史の積み重ねを意味する地層のデザインを取り入れることで、ファイブニーズのこれまでとこれからの歴史の積み重ねを表しています。
この広いエントランスは、普段の待合スペースやランチスペースとしての使い方以外に、セミナーやイベントにも利用できるとっても便利なスペース。
7月と1月には半期ごとのキックオフイベントを開いたり、4月と10月には全国の支店長を集めたセミナーが行われています。
また、ファイブニーズでは他にも社内イベントが充実。
コロナ以前は、10月に全社で運動会を開催したり、4月には会社への理解を深める目的で理念合宿などが行われていました。
社員同士が有志で集まり、利き酒などをしてお酒を楽しむウィスキー部や日本酒部などもあったそうで、会社全体でとても仲が良いことが伝わってきました。
窓際には、Yahoo!JAPANから贈られた賞状や、賞品のボトルが飾られています。
オフィスには他にも賞状などがたくさん飾られていました。
ファイブニーズのミッション「お酒の流れを変えて社会の流れを変えていく」と、ビジョン「お酒業界の課題を世界で一番解決する企業」を体現していることがたくさんの賞状・賞品から伝わってきました。
執務室はこちら!
白・黒・グレーをメインにすっきりまとまっています。
ファイブニーズは近くに店舗ともう1つのオフィスを構えているため、ゆとりを持ってオフィスを使っています。
全国の社員とオンライン会議を多く行うため、テレカンブースは3つ用意しています。
木目調の壁に、ストーン調のテーブルがおしゃれです。
来客用のほかに、役員用の会議室も完備。
こちらは社長室!シンプルな装いに、このお部屋にも様々な賞などがたくさん飾られていました。
以上、ファイブニーズのオフィスでした!
※記事の内容は公開時のものです。
会社概要
- https://www.fiveneeds.co.jp/
- 2011年7月6日
- 酒類買取販売事業
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【代表者名】
岡崎雅弘 -
【取材協力者名】
代表取締役・岡崎雅弘
経営企画部・部長・伊藤智久