六本木一丁目駅から徒歩約4分!外資系旅行会社、エクスペディアのオフィスに取材に行ってきました!そこは旅行会社らしさ全開の楽しいオフィスでした!
六本木一丁目駅から徒歩約4分!外資系旅行会社、エクスペディアのオフィスに取材に行ってきました!そこは旅行会社らしさ全開の楽しいオフィスでした!
エクスペディア
今回は言わずと知れた総合旅行会社のエクスペディアの日本オフィスに取材に行ってきました!
オフィスの様々な部分に旅行会社ならではのデザインや工夫を見ることができます!
オフィスの様々な部分に旅行会社ならではのデザインや工夫を見ることができます!
エントランス
受付ではエクスペディアのマスコットキャラクター、「エクスベア」がお出迎えしてくれます!
受付スペースを入ると、各国のガイドブックがずらりと並んでいます!
なんとこれらは自由に持ち帰ることができるそうです!
手に取ってみたらつい旅行に行きたくなってしまいそう。
なんとこれらは自由に持ち帰ることができるそうです!
手に取ってみたらつい旅行に行きたくなってしまいそう。
オープンスペース
「マーケットプレイス」と呼ばれる共有スペースは、本当にオフィスなのかと疑ってしまう程素敵な空間。
オフィスの天井ですよ、これ。
壁には、エクスペディアのコーポレートカラーのイエローとブルーで世界各国のイラストが描かれています。
ファミレスのようなボックス席も設置。
床から一段上がっていることで空間にメリハリが付いています。
床から一段上がっていることで空間にメリハリが付いています。
外資系の会社ですが、日本の文化に合わせて、靴を脱いでリラックスできるスペースまで用意されています!
会議室
会議室にはアジアやヨーロッパ、アメリカといった大陸名や、奈良や屋久島などの日本の観光名所の名前がつけられていて、そのそれぞれのガラス壁にはその地域を連想させるイラストが描かれているので、世界を旅しているような気分に!
こちらはアメリカ。
ハリウッドやルート66のイラストが描いてあります。
ハリウッドやルート66のイラストが描いてあります。
会議室の中は洗練された空間。
そして、世界各国にあるエクスペディアのオフィスとすぐに繋がれるように、全てのミーティングルームには、テレビ電話が完備されているとのこと。
そして、世界各国にあるエクスペディアのオフィスとすぐに繋がれるように、全てのミーティングルームには、テレビ電話が完備されているとのこと。
こちらは「奈良」という名前の会議室。
奈良のテーマに合わせた仏像や鹿のイラストに混じってエクスベアも隠れています!
首元に星が五つあるのがポイント。
見つけられますか?
奈良のテーマに合わせた仏像や鹿のイラストに混じってエクスベアも隠れています!
首元に星が五つあるのがポイント。
見つけられますか?
「京都」の会議室にもこっそりエクスベアが。
こちらは「奈良」と比べると見つけやすいかも!
こちらは「奈良」と比べると見つけやすいかも!
執務スペース
営業はフリーアドレス制を導入しているので、社内のどこで仕事をしてもOK!
デスクは高さの調整もできるので立って仕事をすることも可能です。
デスクは高さの調整もできるので立って仕事をすることも可能です。
通路からの目隠しとなっているパーテーションも、日本らしさを感じる和風デザインを採用しています。
フリーアドレス制なので、もちろんロッカーも完備。
そして執務室内には二つのリラックススペースがあります。
そして執務室内には二つのリラックススペースがあります。
こちらの美しい桜が描かれているスペースは「NANIWA」
ちょっとした打ち合わせなんかにも使えそうですね。
もう一つのスペースは「EDO」
富士山のイラストに混じって、エクスペディアの黄色い飛行機も飛んでいますね。
富士山のイラストに混じって、エクスペディアの黄色い飛行機も飛んでいますね。
つくりは「NANIWA」と同じですが、デザインを変えることで、全く印象の違う空間になっています。
お話を伺いました!
広報の村井晶奈さんにご協力いただきました!
オフィス移転の理由は?
2006年に日本にオフィスを構えてから社員数が増えてきたこともあり、日本支社立ち上げからちょうど10年を迎えた2016年に今のアークヒルズ仙石山森タワーにオフィスを移転しました。
オフィス選びの条件は?
東京にいる全ての社員が入れる広さであること、また今後社員が増えても余裕のある広さであることが条件でした。
元々この周辺でオフィスを構えており、あまり周囲の環境が変わらない場所であるということもポイントでした。
また、以前のオフィスは2フロアに別れてしまっていて、お互いの顔が見れないという状態が続いていたので、ワンフロアでお互いに顔が見えるオフィスであることも重視していました。
元々この周辺でオフィスを構えており、あまり周囲の環境が変わらない場所であるということもポイントでした。
また、以前のオフィスは2フロアに別れてしまっていて、お互いの顔が見れないという状態が続いていたので、ワンフロアでお互いに顔が見えるオフィスであることも重視していました。
オフィスのテーマは?
訪れた人が楽しめ、エクスペディアのテーマでもある「旅行」を表現できるオフィスにしたいと考えていました。
ご来社いただくお客様に喜んでいただくことに限らず、ここで働く社員のモチベーションアップにも繋がっています。
ご来社いただくお客様に喜んでいただくことに限らず、ここで働く社員のモチベーションアップにも繋がっています。
内装のこだわりはありますか?
旅行会社らしさを前面に出していることです。
会議室にはアジアやヨーロッパ、アメリカといった大陸名や、奈良や屋久島などの日本の観光名所の名前をつけ、さらにそこを象徴するようなイラストを壁に描くなど、ワクワクしてもらえるような工夫を凝らしています。
また、そういったイラストの中に隠れエクスベアを入れることで、更に色々な発見ができて楽しめるようにしています。
会議室にはアジアやヨーロッパ、アメリカといった大陸名や、奈良や屋久島などの日本の観光名所の名前をつけ、さらにそこを象徴するようなイラストを壁に描くなど、ワクワクしてもらえるような工夫を凝らしています。
また、そういったイラストの中に隠れエクスベアを入れることで、更に色々な発見ができて楽しめるようにしています。
オフィスづくりで大切にした点は?
社員が集まってコミュニケーションが取れるエリアをつくることです。
企業文化として、月に一度社員が集まって一緒にお酒や軽食を楽しむハッピーアワーがあり、それを社内でできるようなスペースをつくりました。
ハッピーアワーの時でなくても、社員同士ですぐに会話や打ち合わせができるスペースが増えたことによって、違う部署の人同士でのコミュニケーションが活発化し、会社全体が活気付きました。
また、旅行会社ですので、社内の楽しい雰囲気も大事にしています。
同時に、テクノロジーを売りにした最先端のブランドであることも意識しているので、そういった点もオフィスで表現できるように考えられています。
企業文化として、月に一度社員が集まって一緒にお酒や軽食を楽しむハッピーアワーがあり、それを社内でできるようなスペースをつくりました。
ハッピーアワーの時でなくても、社員同士ですぐに会話や打ち合わせができるスペースが増えたことによって、違う部署の人同士でのコミュニケーションが活発化し、会社全体が活気付きました。
また、旅行会社ですので、社内の楽しい雰囲気も大事にしています。
同時に、テクノロジーを売りにした最先端のブランドであることも意識しているので、そういった点もオフィスで表現できるように考えられています。
エクスペディアでは福利厚生が充実している点も特徴。
旅行会社の社員であるからには旅行を楽しむべき!という考えから、年間最大約7万円の旅行補助金が支給されたり、社員の健康を推進するために、フィットネスジムやスポーツの習い事などに使える「フィットネス補助金」が支給されています。
さらには都合により自宅から勤務することや、「パタニティーリーブ」と呼ばれる男性のための育児休暇もあり、子育てや自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働ける環境が整っています。
こんな充実した福利厚生とオフィス環境の中で働いてみたいものですね。
旅行会社の社員であるからには旅行を楽しむべき!という考えから、年間最大約7万円の旅行補助金が支給されたり、社員の健康を推進するために、フィットネスジムやスポーツの習い事などに使える「フィットネス補助金」が支給されています。
さらには都合により自宅から勤務することや、「パタニティーリーブ」と呼ばれる男性のための育児休暇もあり、子育てや自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働ける環境が整っています。
こんな充実した福利厚生とオフィス環境の中で働いてみたいものですね。
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※記事の内容は公開時のものです