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【社員みんなで作り上げた!デジタルグリッドならではのこだわり満載新オフィス!】
オフィス取材
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【社員みんなで作り上げた!デジタルグリッドならではのこだわり満載新オフィス!】

こんにちは!はじめまして!4月からジャパン・プロパティーズに入社した新卒ライターの小野です!
この度【みんなのオフィス】の取材、ライティングを担当させていただくことになりました。
よろしくお願いいたします!
昨日美味しいラーメンを食べたので、コンディションは8と高くなっています。
(コンディションとは? :おのの元気指標。
大学時代バイト先で出勤のたびに、コンディションの良し悪しを10段階評価で言っていました。バイト先の名札には「コンディションが1~10」と書かれています。)

さて、早速オフィスをご紹介!
今回オフィス取材させていただいたのは、デジタルグリッド株式会社さん。
3/14入居のピカピカ1年生オフィス!私と同じ!笑
【デジタルグリッドさんとは】
電力の発電家と電力を購入する企業を繋ぐプラットフォームを提供。
インフラ系のちょっと堅めな業界に、新ビジネスモデルで新しい風を吹かせているスタートアップ企業です。

【オフィス情報】
場所:東京都港区赤坂1-7-1 赤坂榎坂ビル 3階
坪数:86坪(284.3 ㎡)
従業員数:約40名

【💡今回の取材サマリー💡】
・デジグリの木とは!?
・社員全員での合議制
・「仕事場」ではなく「みんなが集まる場」としてのオフィス
では、早速、オフィスツアースタート!
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白を基調とした明るいエントランスが迎えてくれます。
ガラスになっているおかげで、広々と開放感のある雰囲気ですね。
デジタルグリッドさんのコロンとして可愛らしいロゴが光っています。
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こちらのロゴは、電力を表すコンセントと幸せを運ぶ青い鳥をかけ合わせたモチーフとなっています。
創業期のデザインから、より親しみやすいデザインに1年ほど前に変更されたそうです。
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入ってすぐ目につくのは、木をモチーフにしたカウンターデスク。(中にお邪魔させていただきました)
通称「デジグリの木」
豊田社長の実現したいオフィス「人が集まる場」止まり木で体現しています。

「止まり木」は今回の内装デザインのテーマです。
豊田社長は、オフィスを単なる仕事場として使うより、「人が自然と集まる場所」にしたいと考えているそうです。
コロナウイルスの影響もあり、オフィスを持たない企業も増えている中、「働く以外のことも提供できる場所にしたい」そんな豊田社長の思いがあり、このようなテーマに。
「ちょっと行ってみようかな」と思える魅力的なオフィスを目指したそうですが、社員さんからは好評な声が多く、大成功!素敵ですね!
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カウンターデスクには、コンセントが完備。チェアはカウンターの内外にあります。
個人の作業はもちろんのこと、向かい合って簡単なミーティングをしたり、様々な使い方ができます。
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カウンターの内側には冷蔵庫やレンジなどがありますが、デジグリの木が目隠しの役割を果たしてくれて、スマートな印象を与えてくれます。
冷蔵庫の中には…小野の大好きなビール!!
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そして離れたとこにもう1つ。冷蔵庫はなんと3つあるとのこと。
すべてフリードリンクだそうです。なんと嬉しすぎる福利厚生…!
移転直後はそれぞれフリードリンク・ビール・ハイボール用という夢の3種冷蔵庫になっていたそうな。
個人的に、冷蔵庫に企業の色がすごく現れる気がします。取材のたびに確認させていただきたいと思います!お姑さんみたいですね!(嫌だ)
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デジグリの木の幹にはテレビが2台ついており、社内会議やサッカー観戦などによく使われているとのことです。
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窓際には写真のようなファミレス席の他に、カフェ風の2名掛けテーブル、カウンター席もあります。
リモートワークがメインの社員が多いため、デスクよりもカジュアルな席の方が、普段の仕事スタイルに近く人気だそうです。
お次は会議室!
会議室は大・中・小の3つ。
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事業内容に合わせて「太陽」「風」「波」の名前がつけられています。電力発電に関係する会社ならではの発想ですね!なんて粋な・・・
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太陽=太陽光発電 → 大会議室
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風=風力発電 → 中会議室
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波=波力発電 → 小会議室
会議室の名前はなんと、社内アンケートと投票で決まったそうです。
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こちらは実際に会議室のネーミング決めに使用されたアンケート。
よく見ると「ぱんだ、ぱんだこ、こぱんだ」というネーミングが…。可愛い。

デジタルグリッドさんの移転の大きな特徴として、立地や内装など移転に関する様々なことを社員全員で考えたという点があります。
なんと新オフィスの物件選定も社員全員で投票したそう。
社員全員がオープンマインドで同じベクトルを向いているデジタルグリッドさんだからこそ、合議制をとって新オフィスづくりを進められたのですね。
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執務エリアは仕切りなどの背が低く、机同士の間隔が広いので圧迫感を感じることなくのびのびと作業できそうです。


執務エリアの奥に2つあるテレカンブースはなんと・・・
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両側にサイドライトがついていて、画面越しでも顔色がすごく綺麗に映るようになっています。オンラインミーティングが増える中、この設備は重宝しますね。
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小野も入ってみました。明るい!
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窓際ブース近くの観葉植物は、下の部分が収納になっており、社員さんが有志で持ち寄ったおもちゃや漫画などが収納されています。
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風力発電のレゴ。
現在はトラックのみの完成ですが、見本画像と少し違っており社員さんの遊び心が現れてます。
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レゴ作成中の社員さんのお写真をいただきました!
楽しそうですが、かなりパーツが多そうです。完成まで6時間目安なんだとか・・・・
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先程の”デジグリの木”にはカードゲームやルービックキューブが置いてありました。
マリオが多めなのは、豊田社長が最近ニンテンドーワールドに行ってきてそのお土産なんだとか。
働くだけでなく遊び心も忘れず、社員が思わずオフィスに来たくなるような「人が自然と集まる場所」になっていますね!
最後に屋上を案内していただきました!
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取材日はあいにくの空模様でしたが、緑が多くベンチやテーブルもありました。
リフレッシュやちょっとした飲食にぴったりです。
こちらの屋上が社員さんたちにとても好評で、新オフィスの大きな決め手になったそうです。
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(躊躇した結果雨の中飛び出せなかったおの)


以上、デジタルグリッドさんのオフィスツアーでした!
ご協力ありがとうございました!
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取材協力
デジタルグリッド株式会社
コーポレート部 江頭 渉様
※撮影時のみマスクを外しています。
【デジタルグリッド株式会社】

【デジタルグリッド株式会社】

設立:2017年10月16日
事業:電力及び環境価値取引プラットフォーム事業
代表取締役社長:豊田 祐介

※記事の内容は公開時のものです。