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ピーター・ティール氏が来日講演で利用★センス溢れるFreakOut/officeとは?
オフィス取材
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ピーター・ティール氏が来日講演で利用★センス溢れるFreakOut/officeとは?

by moffice 2015.02.20

ヒルズの麓であるクロスポイントの5Fヒルズガレージ。音楽、ファッションイベントなどの"アート & サイエンス" という思想を体現出来る場は、オフィス&PRの場としても評判の高いオフィス

ヒルズの麓であるクロスポイントの5Fヒルズガレージ。音楽、ファッションイベントなどの"アート & サイエンス" という思想を体現出来る場は、オフィス&PRの場としても評判の高いオフィス

講演が映えるかっこいいステージ

STARTUP SCHOOL (3610)

via STARTUP SCHOOL
2015年2月、ピーターティール氏が来日して学生300人に向けてセミナーを行いました。約2時間半の講演の内容はとても濃く、来ることが出来ない方のためにschooで動画配信をしていたのですが、このオフィスを知らない方は驚いたのではないでしょうか?
FreakOutのオフィスは、とんでもなくカッコイイ。センス溢れるオフィスをご案内!

PR広場『Street Festival』

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スポットが当てられた舞台。この壁はデザインだけとしてとらえる人が多いのかもしれないが『人に人らしい仕事を』という熱い言霊の意味を込めている

セミナーの壇上として、このようなクールなデザインを見たことあるだろうか?まず日本、東京都内では唯一無二の場所

ドラム・DJブース・ギター・などは、インテリアとしてではなく、実際にも使えるのでライブステージとしても場を提供する事が出来る

フランク・ザッパの言葉を壁画に

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 ”趣味で溢れていてドラマチック。そして居心地のいい空間を”というテーマに作られているのが、写真からでも伝わってほしいほどシビれる会議室

上のフロアへ↑ なぜ水が溢れている?!

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プールが存在するワークスペース

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ここがワークスペースと想像できるでしょうか?
入り口に入ると、まるで水が抜かれたプールの中にワープした気分

ドアを開けるといきなりプールというのも驚きますが、そのままプールの階段を上がるとデスクが全体に広がっているのにも圧巻される!!

『GreenLand』楽器+自然のコラボ

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フロアが変わるたびに、全体の景色が一変する
自然の中にハンモックがあると思えば目の前にハードなドラムがある

鳥かごの中にはプロジェクター機器が収納されている
本田社長のデスクには、音楽機器とPCしかない
細かく見ていていくと、とんでもなく楽しい

以前のオフィスにはピアノがあり、本田社長は、キーボードを打ち続けていると思えば、急に脳の切り替えのため、鍵盤に手を置き弾き続けていたとスタッフは語る
置かれた楽器はデザインでもあるが、リフレッシュするためのアイテムでもあるようだ

Q,なぜこの設計に?

複数社のコンペで現在の設計デザインにしました
内装にはかなり拘りました。テーマは『フェスティバル』であり水をテーマにしたビーチパラソルのあるプール、フランクザッパ の歌詞を所々に取り入れたバスケットボールスペース、舞台とDJブースやドラムのある音楽スペース、森をテーマにした作業スペース。様々なコンセプトに分けて使用ています。どれも使い方に可能性があり、特に5階はPRにもつながり、 会社の宣伝としてプラスになっております。オフィスのブランド力の向上や他のオフィスには出来ないような取り組みの実施にも繋がっています

Q,場所を選んだ理由は?

大林組 (3636)

以前は表参道にオフィスを構えていましたが、業界の構造変化の中心地である六本木に本拠地を置き、その中心で他社との競合に勝ち抜きたいとのマインドも込めた思いから、クロスポイントヒルズガレージに移転をしました

Q,FreakOutオリジナルアイデア

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複数人で行くと会社から経費が出るランチ制度があるので、ランチを通してコミニュケーションがしやすい場にしています。 西麻布、六本木ヒルズ等様々なお店を共有することで、大勢のスタッフでも孤立が少なくなり、それぞれのチームワークが強くなると考えています

コミニュケーションを大切に

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Barは定刻が過ぎると、気軽に利用出来る!!
もちろん、アルコールはフリーで提供
冷蔵庫の中には、ビールや酎ハイなど種類も豊富
お酒を通して話し合うことで、違う目線で会話が出来ると考えているとのこと

MTGの場として利用している卓球台は実際に卓球大会もされているそうだ★
六本木が一望出来るこのリラックススペースも個人としても、コミニュケーションの場としても活用されている!

FreakOutオフィスの過去と現在

FreakOutは最初からこんなにかっこいいオフィスだったのか聞くと、そうではなかったとスタッフは語る
元々は乃木坂近くの小さな雑居ビルからスタート
その後は、骨董通りにあるビルに移り、徐々に人数が増え始めて上場のタイミングで企業ブランディングと採用を高めるために移転

スタッフはクリエイティブな方が多く、ライフスタイルも、雰囲気もかっこいい人ばかり

それは、ビジネスモデルが良いというのは当然の事ながら、ここまで徹底していると、もっと面白い事がこの先にあるのではないか?という期待と共にFreakOutに入社を決める人も多いのではないでしょうか?
ビジネスもかっこよく、オフィスもかっこいい

これ以上にワクワクする事は自分の力をここで試せる事ではないでしょうか?

人事担当の安倉氏は自社の事をこう語る
『FreakOut = 度肝を抜く会社』 
※記事の内容は公開時のものです