【オフィスの中でボルダリング！？代表の想いのこもったNABLASの快適オフィス！】

こんにちは！なつです！

夏も目前ですが、気温の変化が激しくて体調管理が大変ですね。
自律神経が乱れやすくなるそうなので、沢山食べて良く寝て元気に過ごしましょう！

さて、今回取材させていただいたのはNABLAS株式会社さん！

【NABLAS株式会社とは？】
東大発のスタートアップ企業！
AI人材育成・AIコンサルティング・R&Dの3つの事業を軸に、
AI技術を社会に提供することで、人が人らしく生きられる社会の実現を目指します。

【オフィス情報】
住所：東京都文京区本郷6-17-9 本郷綱ビル１階・3階・10階
坪数：185.31坪
従業員数：20名

【💡今回の取材サマリー💡】
・ボルダリングに芝生！？iLect Studioとは？
・使用用途に合わせた雰囲気の執務室
・社員想いの代表が選ぶ家具家電選びのこだわり！

NABLASさんのオフィスは、
代表の中山さんがオフィス什器を調達先も含め選定し、また配置まで考えられたそうです。

それでは、早速こだわりたっぷりのオフィスツアースタート！

まずは、1階をご紹介！
このフロアは、法人向けのセミナールームもあることから、
ナチュラルかつかっちりとした雰囲気を融合させたデザインとなっています。

こちらは「iLect Studio」
法人向けAI講座を中心に講義が行われます。
コロナ禍の現在は、ILect Studioからオンラインでの配信が主流とのこと。

スタジオ内の壁は、ホワイトボードに！
NABLASさんのオフィスでは、社員の皆さんがいつでもどこでも議論しやすいように、
執務室や会議室の至る所の壁がホワイトボードになっています。

普段は、こちらで仕事をすることも可能！
膝の上に乗せてデスクの代わりにできるツールも置いてあります。

人目を惹くライトは近未来感漂うデザイン！
個性的でとてもかっこいいですね！

こちらは、コミュニティースペースです。
社員さん同士でピックアップしたメンバーで行うランチミーティング（コロナのため現在は休止中）の際に活躍するそうです！

え！ボルダリング⁉
ボルダリングは代表の中山さんの趣味なんだとか。
簡単にはいかないAI開発の「困難を乗り越える」という部分が、ボルダリングと共通しているということで設置されています。
こちらは、キルターボードという製品で、NABLASさんが日本国内で初導入し、まだ日本に２つしかありません！

もちろん使用可能です！
アプリと連動させ、コースを選択すると石が光る仕組みになっています。
そのコースの組み合わせは無限大です！
体験された社員さんから感想を伺ったのですが、一番簡単なコースでも難しいそうです。
私も体験してみたい．．．

ボルダリングの横には芝生エリアがあります。
クッションにテントまで充実しています！
テントでちょっとした仮眠も取れちゃいますね！

それだけではなく、ハンモックもあります！
リラックスして仕事ができるスペースになっています。

大きなソファーもあります！
日当たりが良くて、気持ちよさそう～！

仕事はもちろん、セミナーや運動、休憩、また社員同士のコミュニケーションの活性化も促してくれる万能なフロアでしたね！

ここからは、執務室がある10階と3階をご紹介します！

こちらは、10階にあるエントランスです。
白い壁にコーポレートロゴが光っており、シンプルかつスタイリッシュな印象です。

エントランスを抜けると、執務室が登場します。
10階の執務室は、来客の頻度が多いということでかっちりとしたデザインに。

社員の皆さんには固定席が用意されていますが、仕事をする場所はコミュニティースペースなど自由に選択することができます！
ポイントは、デスクが昇降式というところ！
その時の気分に合わせて、立ったり座ったりしながら仕事ができます。

こちらのブラインドは自動で開閉することができます。

次は執務室の一角にあるバーカウンターを紹介！

後ろにある冷蔵庫には、お菓子が沢山ストックされていました！
頭を沢山使うエンジニアの方々が、糖分を補給しながら仕事をされることが多いため、
月に一度オーダーされているそうです。

冷凍庫にはアイスもありました！
健康維持のため、１人１日１個という決まりがあります！

バルミューダの電気ケトルにコーヒーメーカーもあります。
仕事の合間にコーヒーを飲んで一息付くことができますね♪

同じくバルミューダのトースターもありました！
パンも美味しく焼けちゃいます！

バーカウンターの後ろの壁もホワイトボードになっていました！

続いては、3階の執務室をご紹介します。

こちらは、執務室の入口です。
おしゃれにディスプレイされた棚は、IKEAのもの！

小さいオブジェもIKEAのものです。
高ければ良いものが手に入るのは当たり前のことですが、
そうではなく、”使っていて嬉しくなるようなクオリティーと価格のバランスが良いものを
取り入れたい”という代表の中山さんのご意向で、IKEAの家具を多く取り入れられています。

3階の執務室には、木製のデスクが採用されています。
基本的にはエンジニアの方が使用されるため、居住性を重視し、
リラックスすることができるナチュラルで暖かみのある空間にデザインされました。

こちらのデスクも全て昇降式になっています。また湾曲モニターもありました！
エンジニアの方は、論文を読みながら自分のプログラムを書いたり、それを実行するのをモニタリングしたりと、一度に様々なタスクをこなさなければなりません。
そのことを配慮し、什器やモニターはこだわりを持って選び、導入されました。

こちらは、サーバールームです。
サーバールームには、AI開発に必要な機械が置いてあるため、
1年を通して部屋の温度が一定に保たれています。

こちらが、AI開発に必須となるDGXという機械です。
大量のデータを保存し学習することができます。
なんと一台300万円以上！

機械の一台一台に名前がついていました！
「もも」「さくら」「すいか」
とても可愛らしい名前ですね。

こちらは、エンジニアの方が会議や勉強会などを行う会議室です。
最新の論文を読んでどういう研究が盛んに行われているのか、
エンジニア以外の方も興味がある分野において、AI活用はどのように進んでいるのかなど
熱心に話し合われる場になっています。
壁は、もちろんホワイトボード！

大きなスクリーンもあり、勉強会で活躍します。

こちらの会議室には、オフィスを案内してくださったPR Specialistの松井さんお気に入りの
空気清浄機もありました！
こちらもバルミューダの製品です。

おちゃめな機能を紹介しちゃいます！
飛行機マークのボタンを押すとマックスパワーになり、
「ポン」というベルト着用サインが点灯する音と共に、「ゴォォ！」という
ジェット音が鳴り響きます！
なんだかちょっと嬉し楽しくなる機能ですね！

執務室の中心には、食事ができるスペースがあります。
10階で仕事をする社員さんも、3階のこちらのスペースへお昼を食べに来られるそう！

よく見るとテーブルは、フーズボールも兼ねています！

3階の執務室にもバーカウンターが設置されています。
10階とは違った雰囲気！
3階の執務室と同様に木目調のデザインで揃えられています。

こちらのバーカウンターには、デロンギのコーヒーマシーンが置かれています。

隣にはコーヒーミルもあります。
豆から挽いて本格的なコーヒーを楽しむことができますね！

そして、ここにもバルミューダのオーブンが！
バルミューダの製品を多く取り入れているのも、使う喜びを感じられる上に、
機能とお値段のバランスが良いからだそうです。

バーカウンターの奥にある本棚には、エンジニア向けの本があります。
NABLASさんでは、エンジニアの方が希望した本を自由に購入できる制度があります。
これらの本は、その制度で購入されたものです。

本棚の隅には松井さんが揃えたルービックキューブ！
ルービックキューブは法則を覚えれば誰でも揃えられるのだそう。
私は、ネットで調べながら揃えましたが覚えられる気がしませんでした…

オフィス創りには、代表の中山さんが一人で内装デザインの考案から家具の選定・配置をされました。
中山さんは「社員の皆さんが毎日来たくなるような快適なオフィスになれば良い」と
おっしゃっていました。
そんな社員さんへの想いが込められた、デザインも使いやすさも完璧なオフィスでした！

以上！NABLASさんのオフィスツアーでした！